電験三種試験も、いよいよ最後の戦いです。
ここまで、電力・理論・法規と立て続けに撃破?し、いよいよここまで辿り着きました。
電験三種最後の相手は…機械!
ラスボスに相応しい手強い相手。
今回は上記の本を使用して、機械撃破の対策してきました。
もちろん、最後もCBTによる試験。
さあ、一気に撃破なるか…。
最後の戦いがテストセンターで始まりました。
比較的解きやすい問題を最初に解いて、後半に難しいと感じた問題を解きます。
やはり、多くの電験挑戦者を苦しめた機械…。
悩ましい問題多数…。
それでも、それらしい解答選択肢まで導けるのは成長の証でしょう。
90分の試験ですが、75分くらい悩みに悩んで解答を出し揃えました。
さあ、いよいよ試験終了ボタンをクリックする時!
…そこに表示された点数は?
…果たして
…どうだ?
75点!
や、やったか…。
ついに、ラスボスをやっつけたのか…。
長年苦しめられた電験三種をついに倒したのか…。
何だろう、清々しいエンディングテーマが流れる…。
絶望感しかなかった電験三種。
もう、自分には合格は難しいと思っていた電験三種。
年2回挑戦できるようになったこと、CBT形式導入で、1科目ずつ挑戦できるようになったこと…。
明らかに取得しやすくなったけど、それでも強かった相手。
やっと長い電験三種との戦いが終わりました(おそらく)。
電験三種は以前より取得しやすくなったとは言え、難しいことにかわりはありません。
もう、電験のことはしばらく考えないでしょう。
参考書を読んでもさっぱり理解できないことたくさんありました。
つらい思い出もたくさん…。
今は、いい思い出になりました。
電験三種と真っ向勝負する皆さんの行動力に敬意を表します。
ぜひ、この難敵に打ち勝ってください!
空がいつもより青く見えます!(私は…)