ついにパンシェルジュマスターを目指す決戦当日を迎えました。
パンシェルジュプロフェッショナルの称号を獲得して数ヶ月。パンの知識を失わないうちに、パンシェルジュマスターを目指す決意をしたのでした。
私にはまだ早い称号なのかもしれない…
そう思ったこともありました。
しかし、やはりパンシェルジュマスターの称号は、私ロビートソンにとりましても憧れでありました。ぜひその称号を獲得し、パンの良さを広めていきたいのであります!
そして15時。いよいよその戦いは始まったのです!
パンシェルジュ1級公式テキストに記載されてあったことを丁寧に思い出しながら答えていきました。1級はパンそのものの知識以外にも、パン屋を経営する場合に必要な知識なども問われます。パンシェルジュマスターの称号を得るためには、実に幅広い知識が求められるのだと強く感じました!
択一問題を解き終えた後は、400字〜500字程度のレポートです。さすがはパンシェルジュマスター。知識だけでなく、文章力やパンに対する熱い気持ちも採点しようということなのでしょう!
私ロビートソン。悩みましたが、③番のテーマである『パンを美味しく食べる工夫について、あなたが心掛けていることを教えてください。』を選択しました。
このテーマで、私ロビートソンは普段から心掛けていることを素直な気持ちでしっかりと文章にしました。
検定の主催者の方に私ロビートソンの熱い気持ちが届くことを願うばかりです!
そして、試験終了。
パンシェルジュマスターを目指す戦いは終わりました。
自分のパンに対する愛情が、果たして伝わったかどうか…気になります。