薄毛、病み上がりの今日は、ゆっくり家で静養。昼寝も3時間もした(とおちゃんが)。
ちょうどいい。お絵かきにはまっているらしい薄毛に、絵を描いてもらった。とおちゃんの知っている薄毛のお絵かきは、グルグルとメチャクチャにマルをかくことと、ぐじゃぐじゃに線を書くことだけだ。
ところが、最近の薄毛はとおちゃんの絵を描けると言う。実際に描いた絵を見たが、ちゃんと顔になっている。
何度もかーちゃんに確認した。これは薄毛が描いたのか?手を取って描いたのではないのか?手本を見せたんだろ?いやいや、何も指示などせずに、薄毛が自分で描き始めたと言う。
よーし、では、目の前で描いてもらおうじゃないか。
「とおちゃん、かく」と言って描いた絵は、驚くことに、やはりちゃんと顔になっていた。
何枚書かせてもちゃんと顔になっている。その代わり、いつも同じ絵だ。しかし、少しずつパーツの大きさや形が変わるので、それはそれでそれぞれに味があっておもしろい。ヘタではないのだ。大人みたいに何かを意図して狙って描いているわけではないからだろう。
そういえば、とおちゃんの絵、よく見ると毛がない。
「毛は?」とたずねると、ちゃんと描き足してくれた。イガグリみたいな毛だった。
