薄毛のわが子


今日は熱もなく、昨日風呂に入らなかったので体中が汗臭いのを除けば、平常に戻ったかのように見える薄毛。


しかし、ここで調子に乗っておでかけしてはいけない。自重だ、自重。今週末は静かに過ごすのだ。


ということで、午前中はとおちゃんと薄毛は、これまでに撮り溜めていた写真をパソコンで見た。


おでかけの写真を中心に見て行ったのだが、写真を見せただけで、その日に起こったイベントをペラペラとしゃべり始めるのにはちょっと驚いた。


たとえば、1ヶ月前のおでかけ、ピンクの帽子を飛ばされてしまった大室山 。ロープウェイに乗っている写真を見せただけで、帽子が飛んでいった様子を身振り手振りを交えて雄弁に物語ってくれた。とおちゃんのせいで飛ばしてしまったことや、係りのおじさんが取って来てくれたことは忘れてしまっていたようだが。


五月の始めにディズニーランドに行ったことは、今だに楽しそうに語ってくれる。ディズニーランドの時は、おでかけの後も家族の間で散々話題にして、また行こうねと何度も言い合って来た。記念に買ってきたミッキーの存在も大きいと思う。


しかし、そのディズニーランドの記憶もだんだん遠くなっているのか、以前ほど話す機会もなくなっているのも事実。


そうすると、よく聞く話だが、小さいころのお出かけは本人が覚えていないので虚しい、などと言うが、意外にそんなこともないのかもしれない。ディズニーランドのことも、毎日毎日とまではいかなくとも、物心つくまでの間、毎月のように事ある毎に思い出話しをしていれば、記憶はなんとか持続するのではないか、とも思う。


短期記憶からなくなってしまう前に、どんどん記憶をリフレッシュするのだ。長期記憶はどのくらいの歳で発達して完成するのかよくわからないが、長期記憶にしまうことができるようになるまでリフレッシュし続けたらどうだろう。


理屈ではできるような気がする。ただし、リフレッシュし続けられるかどうかが問題なのだ。