写真は、コンビミニのセールでゲットした夏服を前に、吼える薄毛。
さて、断乳が完了して早1ヶ月。当初から拍子抜けするほどパイに執着する様子はなかったが、その後も何の問題もなし。かーちゃんと薄毛ちゃんが一緒に風呂に入ることがあったが、パイを見ても何の反応も示さなかったそう。淡白だな(笑)
かーちゃんのパイの状況も問題ないとのことで、無事に断乳が完了したと言っていいだろう。
どなたかのブログでに書いてあってなるほどと思ったのだけれど、断乳するということは、薄毛ちゃんがかーちゃんの束縛から逃れることだとも言える。
今まではかーちゃんが居なければ成り立たなかった薄毛ちゃんの生活が、かーちゃんが丸一日居なくてもなんとかなる(少なくともご飯さえ用意できれば)。かーちゃんの存在とは関係なしに独立して生活することができると言うことだ。そういう意味で、薄毛ちゃんは、自立への最初の一歩を踏み出したということなのだろう。
実際、断乳以後、ひどい後追いが少なくなったような気がする。そして、ただなんとなくイヤだから泣くということを止め、意思を持って自己主張をし始めた感じがする。連れてってくれとか、絵本よんでくれとか、泣くこと以外の手段で「お願い」をするようになった。
ただし「ご飯をくれ!」は今だに泣いてお願いされるが、まあ、それは、生命を維持していくための必要最低限の欲求で、彼女にとっては命にかかわる事なので、泣いて懇願するのも無理もない事なんだろうと理解している(笑)
まあ、そんなわけで、少しずつ自己が確立してきているのだなぁと実感する1ヶ月だった。つまり、断乳して少しだけお姉ちゃんになったということだ。
そんな、パイからの束縛を逃れ、すっかりフリーになった薄毛ちゃん。
先日、押入れの高いところにしまい込んだはずの授乳クッションが、何の拍子か外に転がり出てしまっていた。これはマズいと思ったのも遅く、トコトコと後を付いて来た薄毛ちゃんにそれを目撃されてしまった。
散々世話になった授乳クッションだ。パイをもっとも強く連想させる思い出の品とのご対面。
どうなることかと思って固唾を呑んで見守っていると、薄毛ちゃんは「へへ」と授乳クッションを指差して笑った。そして、そのまま通り過ぎてしまった。
ああ、もう本当に卒業してしまったんだね、と少し寂しく思った。
