昨日、薄毛ちゃんは道路わきの側溝に落ちました。


かーちゃんと散歩の途中、ちょっと目を離した隙に、大泣きの声に気づいて見たら、薄毛ちゃんが側溝にすっぽりはまっていたそうです。


大声で泣き、手足をバタバタして、歩くのも問題なし。どこかを特別痛がっていたり、頭を打った様子もありませんが、少しおでこのあたりが青くなっているようで、心配になったかーちゃんは小児科に電話。外科に連れていくよう指示が出ました。


外科の診察では、外傷なし、手足の骨折等もなし、頭を打ってもいない模様で、元気もいいので、特に問題ないでしょうとのこと。ただ、万が一、頭を打っている場合に、赤子は骨(頭蓋骨)が柔らかいので外からは確認できなような陥没骨折(?)が起きている可能性も捨てきれない。その場合は、吐いたり、元気がなくなったりするから夜までは注意していてください、とのこと。何かあったら脳外科に直行すべしとのご指導をいただきました。


そして、かーちゃんは親の注意義務を怠ったことをこってりと説教され、帰されたようです。


実は、こんなことがあったのも今日が始めてではありません。テーブルに乗せたバンボから落ちた ことがあります。


改めて、子供から少しでも目を離したらいけないということが身にしみました。わかってはいるけど、時間が経つにつれ怖さを忘れ、意識を持続するのはなかなか難しいものです。気を引き締めていきましょう、かーちゃん。そして俺。


薄毛ちゃん、夜は超ご機嫌で遊びに興じていました。新聞広告を小さくちぎって丸めたたくさんのボールを頭に降らせると、「ムフフフ」と笑顔を見せてくれました。


もう大丈夫そうです。


あーびっくりした。