4時半にホテルを出てチュンに送ってもらって真っ暗の中アンコールワットへ。
やばい。普通に眠い。いや、以上に眠いかもしれない。昼間の暑さが考えられないくらいカンボジアの朝は涼しい。トゥクトゥクで走ると冷たい風が全身を包む。これがむちゃくちゃ気持ちよくてつい寝かけてしまう。
アンコールワットの門に着き、長い橋を渡る。こんな朝早いのにもうすごい人集り。
「出遅れたか?」
背の高い観光客の白人の間を切り抜け切り抜け良いポジションを見つけて待機。
「うーん、まだか?」
空も明るくなってきたが、異様に長く感じてしまう。
でもその時、退屈という言葉を超える衝撃の光景を目の前にした。
ご来光だ。
周りの観光客がカメラのシャッター音や会話など一切聞こえなく、あの数分間はアンコールワットから見えてくる太陽に引き込まれその場所が静寂と化した。口を開けたまま見続けた。空いた口が塞がらないとはこのことだと後々思うことになる。
「やばい」
この一言に尽きる。
これはこの旅1番だったかもしれない。アンコールワットの朝日。今まで生きてきた中で(まだ20年しか生きてきてないけど)1番綺麗な朝日だったと思う。
見惚れてたのもあって、写メ撮った時には結構日が昇っていた。慌てて撮る俺。
ハスだったけ?花の名前。
また水面に反射する朝日が芸術だった。
余韻に浸りながら。チュンの所へ帰るが頭からあの朝日が離れなかった、
今もこうしてブログを書いてるが鮮明に浮かんでくる。
「so beautiful!!!」
チュンがにこっと笑った。
続く。
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