修了考査1日目 | 働きながら会計士試験……受かりました!

働きながら会計士試験……受かりました!

会社員をしながら、2009年末から会計士試験の勉強を始めました。

2013年5月短答合格
→2013年公認会計士試験(論文式)不合格
→2014年公認会計士試験(論文式)合格
→2017年度修了考査合格で晴れて公認会計士です!
(2018年公認会計士登録)

修了考査1日目、受けて来ました。

◼️会計実務
分量はほどほど。ギリギリ最後の問題まで終わらず。
減損必要ない有価証券に実質価格算定用の資料与えたり、子会社の権利落ち株式の追加取得出したり、試験委員の若干の意地の悪さを感じさせる問題。
理論はIFRSとの差異が3~4割?
何を問いたいのかを見極めてそこから演繹的に書いたけど、適当。
あとは為替予約の原則処理から振当処理の変更は「原則的な方法から特例処理への変更だからダメですよ」とか、金融商品注記の有価証券の評価方法の文言とか。短答の頃の知識やら実務でやってることを引っ張り出して、理論は何とか全部埋めました。
アドバンテージ取れてると信じたい…。
ちなみにTAC答練はほとんど当たらず(笑)

◼️監査実務
最初の問題こそ事例チックだが、あとは~について必要なことを3つ書け、とかばかり。
しかも微妙に覚えてない論点ばかりだが、経営者確認書に盛り込む内容とかは実務でやってるのもあり、バシッと書けた。
あとは、ふんわりだけど何とか全部埋めました。
TAC答練はそこそこかすってたかな。

明日も頑張ります。

追記:
帰りに会場近くでこんなものが配られてました。
なぜかビール券付き…。