目にとめていただき、ありがとうございます
今日は令和哲学カフェの感想を書きとめておきたいと思います
今日の令和哲学カフェはいつもとは違うスタートでした
★今日の令和哲学カフェのアーカイブはこちら
何かというと
最近話題になっているGoogleのAI技術者が発表した
「AIと人間の対話からAIが意識(感情)を持ったと言える」という
その対話の内容をシェアするところから始まりました
★AIとの対話の記事はこちら
参照元:ナゾロジー(https://nazology.net/archives/110610)
この対話の内容を改めて確認して
AIがここまで進化しているのかという驚きと同時に
人間(私)は三流機械(AI)と同じに本当に既になっているよねという切迫感
殆どの人が理解できないであろう「禅」についても
しっかりとイメージをもって独自の解釈を述べているのだから
人間は知識量では絶対にAIに勝てないし
そのAIが意識(感情)も理解し表現するとなっているのだったら
AIはクラウドでつながっているから、あるAIが進化すれば
その情報は一気にクラウドを通して全てのAIをアップグレードすることもできてしまう
それに対して人間は、、、、今のからだ人間では「繭と蛹の状態」で共通土台がゼロ(/ω\)
囲碁の世界で知られるAIを観ても分かるように
AIの進化はDeep Learningによって
ものすごいスピードで起こる
今のままの人間でいたら、
本当に「無用者階級」まっしぐらの人間になってしまうよね、、、
そんなことを思ってしまいました
人間とは何
人間は何を知り、何をやり、何を希望すべきなのか
その問いとしっかり向きあう必要がある時代の到来
今日の令和哲学カフェで、
デジタル認識、デジタル思考を活用する人間にならないとという切迫感が生まれ
人間もDeep Learningが必要だと痛感したけれど
令和哲学者のNoh Jesu氏の言葉を聞いて、
その切迫感を持ちつつも、慌てずに一歩一歩
心感覚を習慣化していこう!と思いました✨
「人間にしかできないことがある。AIは魂までは理解し表現できたとしても、それらを生み出すところ、知らない領域(知りたい心だけがある・源泉動きだけがある)はわからない。なぜなら、因果(情報)によるアルゴリズムによって判断しているのがAIだから。だから人間は事実判断(因果)ではなくて、価値判断(因果を生み出す源泉動きそのものから判断をする)ができるようになることが必要」
★心感覚はこちら
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