レジ会計にしろ、駐車場料金にしろ、

なぜ?支払いの責任が客側になり、店の裁量で賠償金が請求される状況に陥るのだろうか?

 

上記は、逮捕と高額請求が関連してくる。

すなわち、変な業者に捕まった場合は、不正請求も可能になる時代がくるだろう・・・。

 

レジの会計リスクは万引きと重複支払いの責任が個人管理になる。

上手くスキャンできず、知らずに会計した場合は万引きで捕まるリスクがある。重複払いした場合は、戻ってくることはない。これまでは上記の場合は店側に責任があり、店のミスであり、スキャン忘れの責任は取られなかった。

最近、店舗独自のポイントアプリが不自然に展開されている。あきらかに個別でアプリを管理するのはマイナスであるように感じる。どうせ、自社ではアプリは作れないと思われるため、外注以来であるだろう・・・。管理コストをマイナスしてでも、個人を特定するために恐らく自社アプリを推進しているのだろう・・・。

 

駐車場料金のリスクは、駐車場料金の踏み倒しが完全に個人管理になる。

これまではかならずバーによって封鎖されているため、支払いを忘れることはなかった。

無料時間があるような店の場合はそのまま出てしまう危険性がある。この新たなるケースは、恐らく警察を経由して、顔と車のナンバーから個人を特定し、弁護士を経由して、料金請求と調査費用を重ねて高額請求されるだろう。延滞料金って18%超えてもいいですよね(笑)

 

レジにしろ、駐車場にしろ、社会的地位を簡単に落とすことが可能になる。

現状の社会は、一度犯罪をした場合かなりの仕事がなくなるのが日本の会社である。

知らずに万引きと踏み倒しによって、気が付いたら会社に調査が入りあれこれ下手したらクビに可能性も出てきます。


レジはアプリによる万引きを特定できる。

駐車場は警察を利用した追跡で特定できる。

 

万引きをした場合は、店の裁量によって捕まえるが簡単に可能になった。

当然予期せず上記の行為をしても、犯罪者扱いして捕まえることが可能になった。

これからは、店側の責任を客に押し付け、客を簡単に調査可能になった(/o\)

 

なんか、少額の弁護士ビジネスが大活躍しそうですね( ゚Д゚)

 

店舗側は管理費用をそれなりに払ってマイナスになりながら損失分を補填する。店側は損失を補填できるが管理費用は自腹。

たぶん人件費を削ることでプラスになるだろうと思われる。管理会社は管理費用を店側にもらいつつ、弁護士や調査会社を必要に応じて利用し、すべての費用を顧客と客側に請求してくると思われる。

 

カメラ監視社会ってなんか微妙ですね・・・