今、投資信託が3月頃の価格に戻ろうとしている。ということで改めて問題なさそうか人口から考えてみる。
2008年が6.8billionであり、2024年が8.1billionである。
基本的に私は世界成長はアメリカがすべてと考えています。
だがしかし、新興国があってのアメリカであることはゆるぎないと考えています。
何となくではあるが、中国が上限参考地であると思われます。
中国が1.4bilionである。インドも同様である。
これ以上増えると思われるが、中国の1.4billionが上限に近い人口であると思われる。
すなわち、植民地としての成長限界値は現段階だと1.4billionであると言える。
そして、それは新興国成長という名の植民地化できる限界値と想定できます。
下記が36か国が先進国であるので、下記を除いたまだ成長していない国がある限りは、
オルカン、先進国、SP500は成長し続けると思われる。
オーストラリア オーストリア ベルギー デンマーク
フランス ドイツ ギリシャ アイスランド
アイルランド イタリア ルクセンブルク オランダ
ノルウェー ポルトガル スペイン スウェーデン
スイス トルコ イギリス アメリカ
カナダ 日本 フィンランド ニュージーランド
メキシコ チェコ ハンガリー ポーランド
韓国 スロバキア チリ スロベニア
イスラエル エストニア ラトビア リトアニア
現在のworld populationと上記の先進国を除いた国をみると、
India,Chaina,Indonesia,Pakistan,Nigeria,Brazil,Bangladesh,Russia,Mexico,・・・・
新興国一覧?GDPを考えて、まだ先進国に合致していないものをみると・・・
Indiaは人口が増殖し続けるため一旦除外。Chainaも一旦除外。
下記のリンクのGDPが高めで、人口が少ない国があればまだまだ成長の見込みはある。
4桁のGDPは、Indonesia,Pakistan,Brazil,Russia,Mexico.
3桁のGDPは、Naigeria,Bangladesh.
新興国としてChainaのGDPが$17662billionが上限であり、IndiaのGDPが$3572billionであるため、このあたりのGDPになっていない国は今後も伸びると思われる。
日本のGDPは$4.2billionであり、上記の対象より1/10倍から1/100倍にあります。先進国になって安定するくらいのGDPがこれくらいと思われる。
https://www.scgr.co.jp/pdf/ranking/Emerging%20Market.pdf
ということは、まだまだ人口が増える成長する見込みがあります。すなわち、アメリカが浸食して植民地化ができる国が沢山ありそうですね。
最近の私の投資方法は、10万円の毎月の国外投資信託を継続しつつ、めっちゃ上がったときは一定金額以上は徐々に売っていきます。現状だと国外投資信託は6.4万円は固定で売らないと決めました。
これの理由は、Ideco1.2万円と物価連動国債1.2万円とGold1.2万円も売らずに積立てることが決定しましたので、国外投資信託3.6万円が余剰金である。
上昇した時は、毎月積立元本6.4万円までを上限に国外投資信託を徐々に売り払う。
下落した時は、毎月積立元本6.4万円までに積立制限を行う。
最近複利を計算してみましたが、
先進国+オルカン+Ideco+物価連動国債+Goldを年間120万円を見立てた場合を計算すると意外と増えないですね。
経済成長は2%なのでこれは確実に年間成長すると思われます。
21年間同じ積立した場合は2520万円が元本である。
複利2%だと2520万円→3024万円
複利3%だと2520万円→3276万円
複利4%だと2520万円→3528万円
複利5%だと2520万円→3780万円
21年間徐々に増やした場合、意外と増えないものですね。
オルカンや先進国やSP500をもっていれば、絶対増えていくと思います。
基本的に増大率を考えるのではなく、元本がどれくらい累積できるかどうかを考えてほうがよさそうですね。
私の場合は、13.6万円を積立つつ、タイミングで10万円にブラッシュアップしていく投資法で行くので、もう少し増えそうですが、やはり、複利効果は毎年120万円程度だと2000万円を超えないと小さいので後からついてくるおまけのようなもの
と考えたほうがよさそうですね。
現在信じられない株価の爆上がりしているが、人口は増え続けているし、発展そうな新興国が沢山あるし、現在は異常な株価であるがこれからも増え続けそうですね。
攻守を考えつつお金を増やしていきましょう♪