idecoの最大の特徴はメリット税金控除ができる点である。
だが、しかし、税金はあとから降りかかる可能性がある。
引き出せないお金であり、引き出し方法を間違えると税金が取られて損する可能性もある。
メリットとしては、運用中は非課税で取り戻せる分は運用に回せる点だけ有利に働く点である。
idecoは「一時金」と「年金」の2種類の選択が可能である。
退職時の給与は普通に税金が引かれる。
退職金に関するものはすべて、条件を満たせばすべて非課税で得られる。
「一時金」の非課税の条件は、
800+70*(勤続年数-20)=万円
である
私の場合はたぶん38年勤続し続けると思われる。
この条件を反映すると2060万円までが非課税対象になります。
800+70*(38-20)=2060万円
推定20年はidecoに加入し続けると思われます。
idecoは20年×1.2万円*12カ月=288万円
退職金は推定600万円。
確定拠出年金は36年間加入であり216万円積み立てされると思われる。
この時点で退職金の600万円は除外します。恐らく減ることはあっても増えることはないと思われるため。
2060万円-600万円(退職金)=1460万円
確定拠出年金は。先進国インデックスであり、idecoはSP500であり、合算すると504万円になります。
288+216万円=504万円
複利計算は全く読めません(*ノωノ)
もしかすると2~3倍になる可能性があります。
確定拠出年金は会社の善意であるため、これ以上は追加投資してもらえることはないでしょう。
idecoは雰囲気的に来年の改正は先延ばしっぽいのでこれ以上の追加はなさそうです。
idecoは増えれば増えるほどリスクが高くなることが判明したため、一定以上の利益は特定に置き換える方が無難であると想定される。よって、現状だとidecoは1.2万円以上に改正されても、それ以上は追加投資せず、追加する場合は特定で購入したほうが良いと感じました。
会社の退職金600万円と確定拠出年金288万円とideco216万円を合わせて、私の退職金は2060万円を超えることはなさそうである。
最近だと早期退職制度は私の会社では取っ払われた(*ノωノ)
早期退職者は55歳からとなっていたが、無くなった原因は早期退職者が多く、20~30代の退職が多く、若手無能と辞めなかった無能しか残らない現状を打破すべく辞める人減らすべく、早期退職制度をなくし、再雇用者を沢山残す作戦なりました。よって、リストラは今のところはなさそうである。
今の会社は老害が多すぎて、若手の退職は止めることは不可能であるため、老害でも老人の経験者を残す方に選択しにしました。あと20年くらいはつぶれず経営はできそうである。昨今は大手企業は子会社を増やしそこから搾取する方向性に舵をとっているので、搾取させられている子会社の社員である私はまだ大丈夫の様に感じます。
「年金払い」の非課税の条件は、65歳までは60万円以下と65歳越えは110万円以下
私は可能な限り早く年金は取得するべきと感じるので、恐らく65~70歳で取得できると思いたい。
その場合私の場合は11~14万円月々もらえると思われる。
132-168万円になる。税金計算方法はまだよくわかっていないので割愛しますが、税金が取られる都合上、退職金が2060万円以上の場合は、年金払いで分割の方がよさそうである。
退職金の合計が2060万円以下の場合は、idecoは一時金として一括受け取し、その資金は特定で買いなおす方がよさそうである。それ以上ある人は年金払いのよいと思われます。
idecoを始めている人は退職のことも考え運用しましょう!
20代はやるべきではありませんね(*ノωノ)退職のことより未来の他の事を考えたほうがよっぽど有意義である!