メガネが75歳を老人認定にしたいというような話がちらほら聞こえてきました。
すなわち、健康年齢が75歳までが現在の指標だからきっと75歳まで税金を支払わなければいけない時代がやってくるだろう。
無職の場合の生き方も検討していかなければいけないようだ。
現在の国民年金保険料は16,980円である。年金機構を参照してください。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/hokenryo.html
60歳からはきっと職にはつくことができないと思われる。
15年間(=75歳-60歳)は収入がないと思われます。
年間の国民税は、203,760円(=16980円*12カ月)になります
3,056,400円(=203,760円*15年間)の税金を納める必要が出てきます。
そして、恐らく、これまでは60歳まででもらえる年金の評価額が、18~60歳が18~75歳の値と同額になるでしょう・・・。
もしそうなった場合、国民年金加入期間が15年になり当然厚生年金に加入していない期間が増えるため当然減るだろう。計算方法不明のため割愛します。
年金支給額が減少して、退職金相当のお金がすべて消滅することになると思われます。
私の場合は恐らく年金減額が減額され、15年間推定300万円を支払い続けていかないといけない状況になります。
とはいえ、20~30年後は国民年金保険料は2万円は超えているだろう。
2*12=24万円/24*15=360万円
すると360万円は少なくとも減少するだろう・・・
トドメは厚生年金加入期間が少なくなるので支給額がさらに減少すると考えられる。
新しい実質増税の話がこれからも加速していくと感じます。
その情報が入ってくるたびに絶望していきます。
メガネが教えてくれた教訓は、お金は欲しいものに使うものではなく、必要なものを買うものであり、無駄なものを買ってはいけない。子供を出産すると人生が摘む人がどんどん増えていくだろう、上級国民だけが何も気にせず暮らしていける時代が間もなく到来するだろう。