外国インデックスの爆上がりにちびったので、私の投資方法は分散投資にガンガン変化してきました!

その中でも、インデックス投資、ゴールド、プラチナ、シルバーに関しては、必ず1株でもいいから残して売買することにしました。この理由は、過去に買ったポジションを把握するためです。密かにシルバーまで増えてしまいました(笑)

 

金属に関しては、ゴールドがベースになりますが、プラチナとシルバーは差益で小銭稼ぎをするために少額購入します。

ゴールドの「%」でプラスであり、プラチナとシルバーの「%」がマイナスの場合、資金をプラチナとシルバーに移動させます。その逆の場合は、ゴールドへ移動させます。多くても50万円が上限か思われます。基本ベースはゴールドであり、それ以外はどうあろうと資産価格が多くなることはありえません。

 

SP500を年初に購入して3月頃には+20%程度だったかと思われます。

ほとんど売り払いました。そのあと10%まで下落しました。現在は+14.76 %まで上昇してきています。若干口数を残しておくと、過去に購入した価格のマイナス分を把握することが出来ます。

 

3月まで上がって、4月に下落して、このままだと6-8月までに戻ると思われます。

現在の景気は明らかにおかしいが、これがもしかすると現在の最適インデックス価格かもしれませんね。

とはいえ、こんな株価で暴落なんてしたら目も当てられません(*ノωノ)

 

株価に影響しにくいものをどんどん購入していきます。

株価に影響するのも不動産ですが、一度上がると下がりにくいのも不動産です。市場価格が適正と認知されてから価格が上昇してくるものは不動産である。今の爆上がりの株価だと、当然景気が上がっているはずなので、価格がどんどん上昇してきます。でも、私には実態はありません。

 

だが、東京だと恐らく昇級している人が多いのでしょう。

でも、東京の物価はアホ高いですので、昇給分は物価高騰分であっと言う間に吸われそうですね。上級国民は関係ありませんが、中級国民が泡を吹きそうな状況ではあります。株価の上昇と円安と東京人口増大で、明らかに不動産価格は上昇するのは明らかであります。まだ東京では9万人も子供が生まれています。たとえ10年後5万人になろうとも、都心部の狭い環境で、住もうものなら家賃は一体いくらになるやら・・・。

 

10年後には少子化が加速しようとも、人口は70万人(=(9+5)万人÷2*10年)も増えている可能性があります。

少子化が進んでも更に10年後にはその70万人は35万~70万世帯の住居が必要になります。現在でも暑苦しいほどの人だまりの東京でも、更に加速して人口が増大してきています。

 

必然的にマンションをガンガン建てまくります。

建てないと人が住めないから仕方ありません(*ノωノ)東京以外の場所はどうなるかしりませんが、少なくとも現在も未来も発展し続けるでしょう・・・。東京の人口がガンガン減少しようとも、マンションを建てないと老朽化と人口増加で住居が確保できなくなるので建てまくらないといけない。

 

東京は田舎と違って土地に一軒家を立てるのはなかなかムリゲーです。

コスパを考えてマンションタワーである。空中に建てることで住居を確保していると考えられる。でも、狭い土地に人口が増えるということは、物価値上げしても逆らえない状況になることは確実である。

 

不動産って、実際持つとめっちゃクソメンドクサイので、ETFが一番簡単な不動産保有方法だと私的には思います。

不動産屋から不動産を買うことってかなりリスクがあるので損する可能性の方が高いです。儲ける話は作る側にあるので・・・。

 

不動産を買う時点で、転売価格と物件費用をめっちゃクソ盛った価格で買わなければいけない。税金やらなんやらを考えると

マイナスリスクしかない。ETFだと利益からの20%の損失で済むが、物件を買うと転売価格と物件価格とそのローンと固定資産税となんやらの先行マイナスを支払ったあとで利益が出ていれば良いが、マイナスの場合は税金を取られないが、一時的にプラスになったらトータルマイナスでも税金が取られる。よっぽどのことがない限り、選択してしまうと損することは確定である(*ノωノ)

 

経営側が大手企業からお金を借りて、必要に応じて株を募るからwinwinである。

経営側が一括で大手建設業に委託するのでめちゃくちゃコスパよく安く済む。

 

結局、経営側が一般者に直接募る商売ほど、コールセンターや事務所などで仲介料がもりもりぼったくりし放題になっており、一般者に利益がいかない仕組みである。すべてのマイナスを一般者に長期的に追わせる形で経営者が設ける構成になっている。

 

直接の儲ける不動産の話はお金持ちにしか話はいかないです。

成約確立の高い1億円を3%の利益をもらうのと、成約するかどうか不明な1000~3000万円の3%の利益をもらうのとどっちが簡単な取引でしょうか?とはいえ、1億円を買ってくれる人が知り合えるかどうかというとすでに知っている人の内輪になりますよね。

 

そうなると、必然的に成約するかどうか不明な不特定多数に電話をかけまくって、情弱者を探し出し1000~3000万円の3%の利益をだまし取って、利益を得るしかありません。

 

色々考えると、損しても気軽に損切できるのはREITのETFであり利益も出しやすい。騙された場合の不動産直買いだと、損切りするにもめちゃくちゃメンドクさい。エグイ損失になる。

 

結局、不動産はETFが一番お手軽ですね♪

まだ、めんどくさくてREITのETFの選定は進んでいないのであしからず(*ノωノ)