世の中は2%インフレ程度上がっていかなければいけない。
これを想定すると為替変動のない国内の物価連動国債が一番最適解である。
現状を考えても、物価は絶対に上がっていきます。
ギャンブル枠を外国インデックス。
リスクヘッジ枠をゴールド。
安全資産枠として、物価連動国債。
安全資産枠の購入方法を考えていく。そのなかで手数料が安めの投資信託を発見した。
「東京海上セレクション・物価連動国債」
手数料が0.275%
10年2.75%
20年5.5%
30年8.25%
リーマンショックが起きた場合でも
2年で2008/8⇨2010/12で元値に戻ります。
10177円⇨10177円
2年間の手数料は56円の0.55%
2008年のリーマンショック56円の手数料でどうにかなります。元を取り戻すのに10233円が必要。
2011/02/25に10242円まで上昇しているので、3年耐えればプラマイに持っていける。
マイナスでの含み損でも7961円で現金化可能である。
すなわち、2216円の20%の含み損で現金化可能である。
創設来での利益率を21%である。
10000円12128円になっており、2004~2024年の20年であるため、5.5%の信託報酬が発生しますが、長期スパンで見れば10000から5.5%550円マイナスしても10550円となり14%の利益がなだらかに得られます。
価格の下振れ対策として、悪くはない選択である。
瞬間最大損失として20%で、長期での利益率は14%と安定しています。
まさに物価連動指数としては徐々にインフレしてることを表してる。
世界のインフレは2%を目指している。
そしてその物価は開始値から10年で21%上昇を示していることから安心確定の物価指数である。すなわち一時的に保持しておくには最適なサブの安定資産ともいえる。理想的な世界成長の指数と現在地が一致している。現在のアンポンタンな株価とは異なり一ミリも面白くなく利益率は信託手数料でだいぶ取られてしまうが、下振れ対策の現金相当の資産としては完璧ではないだろうか?
上振れ狙いのインデックスもしくは日本株を買って利益狙う。
底値が硬い上昇し続けインデックスの上下にシビヤに反応するゴールドで値の相殺をしつつ安定的に利益を狙いつつ、非常時のすぐに引き出せる現金にする。
下振れ対策として、物価に連動するものを購入することで大きな損失をすることなく含み損でも大きな損失なく引き出せる現金にする。
着々と堅実な投資運用方法になっていくのであった(*ノωノ)
株・ゴールド・物価連動国債の三本柱の行くぞ!