新NISAは果たして好調な結果を残してくれるのでしょうか?

私は30年後を想定していますが、あなたはどういった計画をお考えでしょうか?

 

私はNISAとidecoで貯蓄しつつ上限に達したあと10年後に使用開始。20年後に貯蓄とNISA一部を住宅購入資金に充てる予定。

あくまで投資は人口増加があっての物であり、アメリカが成長する前提であるので、アメリカ人口が数年連続で減少したら撤退を検討。世界人口が数年連続で減少し始めたら完全撤退(;´・ω・)である。

 

一人人口が増えると少なくとも成長過程の20年間で大量の消費が発生します。

おむつから始まり、勉強機材購入や家庭教師や娯楽費や新生活の増加である。その需要の該当企業は存在しており、それは大手企業である。クオリティは既に完成している。ここからの新規参入は困難である。よって、人口が増えると大手企業の株価が増大する。増大すると投資信託の数値が上昇する。

 

人口が減少し始めると値上競争が開始される。その間数年は間違いなく株価が爆増で上昇するが、どこかで限界を迎える。

そうなると大暴落が発生すると考えられる。人口減がしていても数年なら逃げ切り可能であるので、世界人口が減少しはじめたら速攻撤退しましょう!

 

新NISAの運用計画は、idecoの発見により変化中です。

投資信託の現金化は基本的に10年は経過してからの換金を考えています。

新NISAは10年後に上限額を満たすと思われます。よって、20年後から使用を開始します。idecoは定年後の10年後から使用予定。結構後回しのお金の循環になります。

 

現金は4年後くらいから貯蓄開始が開始になると思われます。結構不安です(*ノωノ)

現在10年ローンでポンコツ住宅を購入して返済完了になるのが4年後である。毎月の4.3万円がそのまま現金として貯蓄できます。

きっと5年後になるとガス給湯器が壊れている可能性があります。50万円くらいかかるだろう・・・。そして、家に何かしらの瑕疵を理由に不動産屋ががっぽりお金を奪いに来るだろう・・・。恐ろしや(*ノωノ)・・。

 

年間50万円相当の貯蓄金可能金額は、次回の住宅購入に資金に充てる予定。

20年間は現在のポンコツ住宅に住む予定である。よって1000万円の資金が貯まる予定。ここから修繕費と解体費を省くと500万円も余ればよいだろう・・・。ここに新NISAの一部を入れて次回の住宅購入資金にするだろう・・・。次回は修繕費込みで最大で1000万円の住宅にしょうかな?

 

都心だと考えられない金額だが、東京から50キロ程度はなれれば格安で住宅購入は可能である。

昨今は東京人口が増え続けている。現在でも粉塵と人の密集度で息苦しい環境なのに更に息苦しい環境が想定できるだろう・・・。そうなると物価高騰というか賃貸価格の上昇が想定される。ちょっと離れれば格安になるのに不思議なものだ。

 

田舎だと引っ越し予定がない人だと中古戸建住宅購入がオススメである。

現在アパート等は賃上げというより家賃あげ横行しており5000円は上昇している。給料昇級より上昇するのであった(*ノωノ)

私が過去に住んでいた20年は経過している。普通に話し声が聞こえるほど壁は薄い、部屋は8畳で狭い、エアコンは古い。プロパンガスは住宅業者がプロパン業者に一括委託管理を理由に家電機器及び設備を保証します。そのため、その価格がプロパンガスの料金に反映されており、劇高であり、amazonの他者出品の高値で3000円で買えるガス検知器を月額250円を固定でボッタクられる。火災保険は年1万円。

 

金額は4.3万円だったが、プロパンガスのぼったくりと火災保険を考慮すると4.7万円に相当する。

現在は築20年も経過しているのに0.5万円も家賃が上昇しているので5.2万円以上に相当する。

上記の価格で20年住むと1248万円もかかる。

 

ところが、ポンコツ住宅になると現状だと960万円で20年を住めるのである。

広さは5倍以上である。引きこもっても広いからストレスフリーである。当然壁の薄さを気にする必要はない。

 

デメリットは引っ越しと先行で金が奪われていくのでなかなか辛いですが・・・。

20年後に288万円を稼ぐ形になります。とはいえ、私も業者から聞いてびっくりしたのが、かなりの確率で貯蓄なしで住宅ローンを組んでいる人がいるようです(*ノωノ)この場合いつ破綻するかわからないのでオススメはしません(*ノωノ)でも現状はいつ破綻しても良い人がファミリーとしてなかなか良い物件を購入して、10年後あたりに修繕費の恐怖におびえる生活をしているようです。

 

そして、私の住んでいた中で恐ろしい住居人が居ました。窓ガラスが振動するほどの騒音を発しているトラック業者が意図的に苦情が来る前に私に苦情をいい対策をねる、あり得ない状況でした。そんなこんなで私はもう戸建て住宅もしくは壁の厚いマンション以外考えられません。

 

戸建て住宅で絶対購入しない物件は、屋根にソーラーパネルが設置してある物件である。

半導体知識がある人ならなんとなく理解できると思われるが10年で終わりである。さらに有機系の安いパネルなら劣化は加速する。それ以降は低効率で稼働させるだけである。電柱に乗っかっている変圧器への安全管理があり、業者が保証を求めてやってくる。これを断ると何かあったときに変圧器の補修は私の負担になる・・・。そうなるとソーラーパネルの利益より管理費の方がうわまわると考えられる。更に風災なんて起きた日には、大型粗大ごみのソーラーパネルがご近所に災害をもたらす可能性があるので、いずれ撤去を考えないといけない。すると撤去費用と撤去後の補修費用が掛かるだろう。すると数百万単位の大赤字である。

 

戸建て住宅で要注意物件は、基礎部分にひび割れがある、外壁塗装がされていない、家に傾きがある、水回りが腐食していないかなどである。基本的にはホームインスペクションを依頼すれば家の傾きや水回りやその他の木材瑕疵は調べてくれますが、やはり基礎や外壁塗装や屋根塗装などの有力情報は得られる可能性は低いです。基本的に一級建築士が建物を見てくれますが、建築士はあくまで建築に問題がないかであり、外壁塗装などの素材劣化は深い知識をもっていません。ここは個別判断しかありません。

 

多少化学知識はあるので塗装業者などの断片情報を元に私は個別判断して、ホームインスペクション以外の対象項目を補正しています。戸建て住宅を購入すると不動産知識がいやでも結構つきます(*ノωノ)

 

20年後って、不動産がどうなるか不明である。

きっと東京は賃上げてとんでもないことになっている一方、茨城では物価下落と住宅余りで空き家だらけになっていると思われる。

 

可能であれば築浅のバリアフリーのマンションの賃貸か、損を承知の上でマンション購入か、住宅余りのなかで激安で購入するかを検討予定。