現在、私の会社の自販機ではめちゃくちゃ値段が上昇しまくっている(*ノωノ)

上昇理由は、電子決済で推定10円+、昨今の原油高騰で20円。

電子決済は、数%の手数料であるが意図的に10円の値段のかさまし。

原油高騰は、便乗値上げである。

 

でも、世の中的には出荷先の大手企業だけが恩恵を受けているようです。その配下にある請負会社はそれまで通りの値段で下請けしているようだ。ということは、原料代というか、飲料の場合は輸送業者や派遣会社は単なるマイナスで、大手企業は暴利をむさぼるほどのプラスになっている。

 

本当に缶コーヒーが130円が適正価格なのか?

スーパーに行ってみよう♪普通に50~70円である。私が今回買ったカフェオレは40円である。

ということは・・・、原油高騰による値上げというものはほとんどないということである。自販機の場合は、単純に単価を上げるタイミングを待ち望んでおり、それがきたから値上げしただけだろう。

 

私は缶コーヒーが会社の自販機で130円になってから、缶コーヒーの利用をやめました。私の月の出勤日数が20日である。毎日2回利用していたので、2000円も支払っていた。私が利用をやめたとしても、他の人が普通に利用しているので130円になった時点でプラスになる。やはり、電子決済サービスが日常になると気にせず使う人が増えるのである。

 

私と同様に利用する人がいた場合、

100円から130円になった場合、2000円⇒2600円になる為、600円がプラスになる。

恐らく、自販機における原油高騰による影響はほぼなしと思われる。なぜなら、缶の生産は請負あり、原料は請負であり、自販機に入れるのは派遣等の会社であるから、大手企業はその中に注入するだけであるからマイナスはほぼないと思われる。

 

私が2000円を利用しなくなった場合、利用者が4分の3にならなければプラスである。

2000/600円=3.33・・・≒4

 

自販機の利用者を観測する限り、元々自販機を利用している人は利用し続けるし、利用しない人は利用しない。私のような人は少ないでしょう。自販機の利用を気にしない人は、お金を気にしない人もしくは気にしなくてもよい人である。

 

ということで・・・、スーパーで缶を購入するのならそんなに影響がない。

とはいってもコーヒーは瞬間的な場合、自炊する方が美味しいし、安い。

 

持ち運ぶ場合は色々工夫が必要の様に思われる。

個人的考察であるが、自販機は60~70℃である。それに比べ、湯銭した場合は100~90℃程度である。自炊ですぐに飲むのなら香りが非常によく美味しく飲める。

 

しかし、水筒に入れて持ち運んだ場合、90~80℃程度の温度が持続した状態になり、いい感じに中の成分が酸化してしまい、午後休憩あたりになると美味しくない。もしかすると、コーヒーやお茶にレモン汁をいれて、抗酸化作用を利用すれば酸化を抑制することが可能かもしれない。

 

一方、自販機は缶であり、60~70℃程度であり、酸化しにくく、密閉状態であり、酸化しにくい状態である可能性がある。そして、何かしらの抗酸化物質が入っているかもしれない。

 

蛇足が過ぎましたが、お家で缶コーヒーを飲む場合のコツである٩( ''ω'' )و

 

600w程度のヒーターの目の前に置けば30分程度で、熱々の缶が完成するのである♪

 

 

缶コーヒーは手元ヒーターでホットにしよう♬

 

基本的に私は単動の電熱器をオススメします。

 

 

そして、タイマーコンセントを利用することでめちゃくちゃ便利な家電製品に進化します♪