赤ペン先生roadをゆっくり進めていくことにする('◇')ゞ

 

まずスクライブでマス目を使って練習する場合は3マス×3マスで、

学習ノートの一文字書けるマスの大きさになります。中心点がないので多少大雑把になりますが、ペンの芯の値段が高いのでコスパは悪いですが、紙のスペースと加工のしやすさを考えると1本200円でもまぁまぁまぁ・・・ゆるせる値段ですね。結構ペン先が削れてくるので、ボールペンの寿命よりはかなり早く芯がなくなると思われます。推定寿命は、ポールペンの1/2~1/3の程度です。200円に対して100円であり、寿命をかけると、400~800円相当の高級インクのような感じですね。

 

私の場合はボールペン1本で1年は持つので、キンドルペンを年間400~800円とすると月額70円程度の消費であるためコスト的には問題なさそうです。だが、そのうち綿棒とかで代替品が作れる芯を誰か発見してくれないかな(*'ω'*)どうも、スクライブでは、磁性体の強さに応じて反応するように制御していると思われるので、適切な磁気量でないとペンでかけない仕様にされていると考えられる。正直ペン先は10本1000円でも高いくらいと個人的には思っていますが、その2倍で売っているから代替芯があれば速攻でそれを買うと思います(*ノωノ)

 

下記を参照してください。

まだ文字の書き方の基本が出来ていませんが、ペンを立てるだけで文字の安定感が増すので綺麗ではないけど見づらくない字になっていると思いたいです(/o\)

 

ペンを立てると文字の統一感でるため、文字の見づらさが軽減されるのであった。

 

 

文字を練習する上で気が付いてきた点は、

まず一直線に棒線を書くことはない。単なる一本線を書くと美しくない。必ず湾曲した一本線になる。

小さ目の一直線の場合は、基本的に斜めに描く。

同じ繰り返しの直線を書く場合は、同一直線状にはなく必ず斜めに上がっていく。

結構な比率で文字が三角になるように描かれる。

 

本書では文字の空白のバランスを強く指摘しているのだが、どう見ても上記の内容が見やすい字を書くための必須条件であると理解してきた。

 

文字を綺麗に書く前に必要なことは、文字は統一感のあるように描き、大きな直線は若干アーチを描くような直線にして、それ以外の小さめの字は斜めに描き、文字に応じて幾何学的な配置を考えならが描くことで、見やすい文字になることが判明。

 

ここを意識した上で文字練習帳を学習すると美しい文字が書けるようになると思われる。