40年の念願がかなった。
小学生の頃、欲しかったタミヤのラジコン。
「グラスホッパー」
まさか買うとは思わなかった、が半分。
あの頃の自分に買ってあげたかった、が半分。
ラジコンを買おうと思ったのは、一年くらい前になるだろうか。
人生ってつらい、と感じるようになってから、それでも自分を労うことができるなら、あの頃の俺にラジコンを買ってあげることだった。
これで報われた。
子どもの頃から抱えていたコンプレックスのひとつが解消された。
ただ、本体を買っただけなので、プロポやバッテリーはまだ。
完成まではもう少しかかりそうだけど、「ついに買った‼️」という事実は変わらない。
小学生の自分に伝えてあげたい。
52歳になって、やっと買ったよ。
夢はかなう。
今回は、お金で解決した夢だけど、それでも夢はかなうんだ。
今まで、いろんな夢を見てきた。
「かなった夢」
「かなわなかった夢」
たぶん、かなわなかった夢の方が多い。
夢なんていらないよな、と思うこともある。
それでも、夢を持たない人はいないと断言できる。
リストラになり、メニエール病で入院し、業務委託も見つからず、ようやく派遣で働き始めた。
それでも、希望を抱いてしまう。
っていうか、希望を持ってる。
夢と言えるものではないような気もする。
でも、気づいたら希望を持っている。
これから先も、まだまだ先は不透明。
この歳になると、「夢なんて邪魔かもしれない」と思うこともある。
それでも、
「ああしてみたい。」
「こうしたらどうだろう。」
そんなことを考えてしまう。
人って、結局、希望を持つ生き物なんだよな。
