孫たちの野球・バスケットの動画撮影→編集→YouTubeアップ(限定公開)を、昨年からやっているんですが、仕事でも使用しているノートパソコンの記憶容量が心配で、極力YouTubeアップ後は、パソコンからデータを消去してました。

 

パソコン自体のSSDは、1000GB(1TB)+250GBで空きも450BGほどあるんですけど。

 

例えば、アクションカメラで野球撮影した場合は、1試合あたりのそのデータ量は40GBほど。

 

 

 

その際の設定は、1080P (16:9) : 1920x1080/60fpsの水平維持45°。

 

ピクセルサイズ16:9は、テレビの画面等を考えればこのサイズになるし、フレームレートの60fpsは、ボールの軌跡を途切れさせない設定になります。

 

これをSONYのHDR-CX720Vで、設定を同じく1920×1080/60fpsで撮影すると、なぜか同じ撮影時間で10GBと4分の1ほどのデータ量なんです。

 

不思議なんですけど、YouTubeにアップした画像を見ると差がよくわかりません。

 

同じくバスケットボールの撮影で使用するiPhoneは、1試合で4GBほどと少ないと思ったら、動画設定が1920×1080/30fpsだったんで、SONYのビデオカメラと同じくらいでしょうか?

 

いづれにせよ、生データがこの記録サイズですから、編集後の動画も含めるととんでもない容量を使用するわけです。

 

なので、YouTubeに動画をアップしたら、そのデータを削除していたんですが、あとからDVDにその動画を焼いてくれないか?という依頼が来るようになり、直ぐに削除するのも・・・・。。。

 

・・・で。

 

パソコンの容量アップのためSSDを購入。

 

そのサイズが。。。

 

 

このサイズで1TBの容量。

 

これをパソコンのUSB端子に差すだけで、1TBの容量がアップ。

 

 

早速、最近のデータを入れたら残り60%ぐらいになったんですけど。

 

 

このバッファローのSSD-PST1.0U3BA/Dは、読み込み・書き込みスピードもストレスがないし、何よりもコンパクト。

 

数年前ならば考えられない凄い商品です。

 

孫たちの野球もバスケットボールも、まだまだシーズンが続くんで、あくまで削除する前の一時しのぎ。

 

そう考えれば、YouTubeへのアップロード(限定公開)も、自身のパソコンのデータ削減といつでもどこでも見れる凄いサービスです。

 

もちろん、YouTubeのサービスが終わらないと断言はできませんけど。

 

私の子どもたちのは、8mmビデオで大量にあるけど、もう見ることは難しいから、永久的に動画を残すのは難しく、やっぱり写真が最後は間違いないんだろうか・・・?