天気がいい日は、仕事で使っているのを洗濯。

 

 

空調服だったり、手袋だったり。。

 

この洗濯機は仕事着の汚れ物専用で、3年ほど使用してます。

 

 

でも、コレでも洗えないものもあるんですよね。

 

例えば。。

 

 

フルハーネスとか。。

 

こういうときには高圧洗浄機がおすすめ。

 

 

ベルトごとに分解もできますが、こういうベルトは洗濯機で洗っても、それほど汚れは落ちないんですよ。

 

同様に。。

 

 

ヘルメットのあご紐。

 

これも洗濯機で洗っても、中々汚れは取れません。

 

こういうのは、洗剤につけ置きして高圧洗浄機で洗います。

 

・・・が。

 

普通の高圧洗浄機では、軽すぎて洗う際に逃げてしまいます。

 

こんなものは。

 

 

充電式の高圧洗浄機の出番。

 

 

噴射幅は狭いほうが狙いやすい。

 

今回は洗剤に漬け置きしませんでしたが、ひどい汚れのときには漬け置きすれば大体の汚れは取れます。

 

 

今回は手抜きで、少し汚れが残ってますね。(汗)

 

 

フルハーネスもこんな感じ。

 

どうせ汚れるんですけど、だからといって汚いままでいいわけありません。

 

会社支給だから、汚くなったら新品に交換を繰り返す人もいますが、支給されたものは自分のものではなく、自分が管理を任されたものと思えないと、いい仕事はできませんよ。。

 

・・・と思います。

 

 

そんな夕方、昨日の指摘された整備記録簿をネットを参考にExcelで作成。

 

 

ビールを飲みながら、作成に1時間もかかりました。

 

調べていくと、自家用車被牽引車の別表第4準拠の点検項目というのが存在するようですが、そのための整備記録簿については、独自に作成の必要があるようで、それならば様式として準備してくれててもいいのでは?と思ってしまいます。

 

前回の記事では、やんわりとこのことを書きましたが、実は結構頭にきてまして、前回まで問題なく通っていた事を、法令が変わったかのように、呆れたように指摘してくる検査官の態度はいかがなものかと。。。

 

気持ちはわかりますよ。

 

業者ならば、ある程度作業はスムーズにいくのに、ユーザー車検の奴らは面倒だというのも。。

 

でも、あくまで民間の運営しているとこなら、様式を用意しておいて自分等の作業がスムーズにいくように考えれば?と思います。

 

平成7年に始まった規制緩和によるユーザー車検が増加したわけですが、更にユーザー車検が増えると困るから、そんな様式は用意しないとしか思えん!

 

・・・・飲みすぎたか。。(笑)