先日のシートのタバコ穴補修ですが、接着剤で固まったものの、補修がわからないという状態にはなりませんでした。

 

 

それでもシートのクリーニングはやろうと、休日を待って作業開始。

 

 

使うもの。

 

 

アイリスオーヤマのリンサークリーナーとクエン酸。

 

電源は自作ポータブル電源にて。

 

クエン酸を思いっきり吹き付けます。

 

 

ビショビショにしてから、リンサークリーナを使用。

 

 

いつものように、こんなシートに座ってるのか!というような汚れが・・・。

 

これを4回繰り返しました。

 

 

だいぶ汚れが取れたようなので、扇風機で強制乾燥。

 

 

これを見ればかなり汚れが取れているように見えますが、完全に乾かないと状態はわかりません。

 

2時間後。

 

 

表面は乾いた状態。

 

シミみたいなものが見えますが、これはチェンソーのオイル。

 

何気に座席に置いてしまって、何でやろうともこの油汚れは取れません。

 

まぁ、それでもだいぶキレイになりました。

 

※生地の裏にはスポンジが接着されてますから、座れる状態になるには丸1日かかると思います。

 

このリンサークリーナーの別の使い方。

 

記事が長くなるんで、次に紹介させていただきます。