前の記事で「SONYのビデオカメラをモバイルバッテリーからの電源供給」で使用するために、変換ケーブルを購入したと書きました。

 

手持ちのモバイルバッテリーを使ってみたら動作が不安定。

 

そのモバイルバッテリーは、AnkerのPowerCore Slim 10000という商品。

 

 

ちょっとテスターで調べてみました。

 

 

0.17Aしか電流が流れません。

 

ほかのモバイルバッテリーも調べてみます。

 

最近評判の良い、VEEKTOMXの同じ容量のモバイルバッテリー。

 

 

0.75Aの電流が流れ、ビデオカメラの動作は全く問題なし。

 

 

これはアクションカメラ用で購入したんですが、Ankerと比べるとかなりコンパクト。

 

他になかったかな?

 

昨年購入した電熱パンツ。

 

 

これに付属していた、30000mAhという大容量のを発見。

 

 

1.03Aの電流が流れてます。

 

この電流は上下するんで、Anker以外は問題ない数値です。

 

Ankerは商品として駄目なのか?

 

iPhoneは問題なく充電できるんで、相性だけの問題と思われます。

 

 

今日は全日本学童野球大会の地区予選ということで、早速使用してみました。

 

SONYのビデオカメラで撮影してみましたが、実は中学校の時に放送部員で、カメラマンだったんです。(50年くらい昔ですけど・・笑)

 

動きに合わせての撮影。

 

まぁまぁうまく撮影できました。

 

バッテリーですが、30000mAhのを使用して殆ど減りはなかったです。

 

もしかしたら、1日中撮影しっぱなしでも使えるのかも。。。

 

今日は勝てたんで、また明日も撮影できま~す。