塗装の磨きをしようと思ってましたが、クリアーの硬化を十分してからと作業を見送ります。
本日は少年野球の撮影の話です。
2週間前に孫の大会があり、Insta360 ace proによる撮影をして、自宅に帰って編集をしようと思ったら、80分の試合に対して最後の3分ほどしか録画になっていませんでした。(涙)
しかもその3分というのは、準決勝で同点のためにジャンケン。
そのジャンケンに孫娘がでて、ジャンケンに負けた場面だけ。。。。
なぜこんな事が起きたのか。
カメラ設定がループ撮影になっていたとしか考えられない。
その前にも同様のことがあって、スタート・ストップはスマホのアプリでやっていたんですが、スリープ状態に数十分してから撮影していたら、ループ撮影になっていて。。
※ループ撮影=前の映像に上書きして、短時間の映像しか記録しない機能。
今後の対策を考えた。
それは別の機器でも撮影をしておく。
10年以上前に購入したSONY HDR-CX720Vを使おう。。
でも三脚がカメラ用しかなく、ヤフオクでVCT-870RMというのを、定価の10分の1でGET。
ラッキーと思っていたら、パンハンドルのリモコン端子がHDR-CX720Vに合わないみたい。。(汗)
何とかならないかと調べたら、変換ケーブルがありました。
三脚より高かった。。。
次の問題はバッテリー。
手持ちのバッテリーは弱っていて、とても野球の撮影時間は持ちそうにない。。
そこでまた調べると。
ありました。
モバイルバッテリーを電源にすることができるものが。。
ビデオカメラのACアダプター(100V)自体の電圧は8.4V。
モバイルバッテリーの出力は5Vですから、5V→8.4Vに昇圧してくれるというケーブルになります。
これで、手持ちのモバイルバッテリーで、数時間の録画ができるはずです。
明後日から地区予選が行われるんで、早速使用してみたいと思います。