なんか正月なんて遠い昔のような・・・。(笑)

 

暗いニュースばかり続いてましたが、受験勉強を頑張っていた長男夫婦の長女が、無事合格したと連絡がありました。(パチパチパチ。。。)

 

受験と言っても中学校なんで、更に勉強を頑張るんだろうけど誰に似たんだろう。。。

 

それはさておき、今更ですがアクションカメラの勉強でYou Tubeを見ていたら、面白い動画を発見。

 

本日はそれを実践します。

 

 

5.5mmのMDF材を購入し、これを加工していきますが、今回の主役は仕事で使用するマキタの丸ノコ HS471D。

 

木工ドリルとジグソーでこんな加工しましたが、MDF材は安くて合板よりもやりやすい。

 

 

主役のHS471Dのために、切り出しで使用する丸ノコはHS631D。

 

 

HS631Dで切り出した部材を、HS471Dのベースに両面テープで取り付けます。

 

 

片側に位置調整のための板を丸ノコの刃にピタリと合わせ、反対側には別の加工した部材を貼り付けました。

 

 

こんな感じにくっつけます。(幅広の板は位置調整のためなんで、ここでお役御免)

 

 

HS471Dの丸ノコですが、際切りという機能があって、サブベースが外れるんです。

 

 

今回の工作は、たまたま手持ちの丸ノコがここが外れるということで、実践してます。

 

両面テープでMDF材をくつけたまま、卓上ボール盤で3.3mmの2箇所の穴あけ。

 

 

タップで4mmのネジを切ります。

 

専用のタップハンドルを持っていないんで、ロッキングプライヤーを使ったのは内緒。

 

 

MDF材は4mmで穴あけして、皿ねじの面取り加工をして、サブベースに取付。

 

 

周りに補強のため板を貼り付けたけど、この加工はいらなかったかも。。

 

 

これで完成ですが、早速使用してみます。

 

 

切り出しのための加工線を赤ペンで引いて。

 

この線に合わせて、ガイド代わりのコンパネを置いてカット。

 

 

わざと赤線が見えるようにカットしましたが、なかなかの精度です。

 

でも、今回の自作丸鋸ガイドを作っている途中で、欠点を発見していたんです。

 

 

自作ガイドは、下の赤の囲み部分が位置合わせに重要なので、正確にカットする場合は、合わせる板がカットする板よりも手前と奥は10cm以上長くないといけない。

 

合わせる板が短い場合は、0.5mmほど切り始めと切り終わりでブレる可能性大。

 

あと、安全カバーは上げて固定の必要がある。

 

 

この欠点は、作成途中で気がついたけど、作る前に気がつけたはずと後悔。

 

 

HS631D用に作成した自作ガイドは、構造が簡単だけど問題なし。(カットする長さの制約が出るけど)

 

さてさて、自作ガイドは微妙な感じですが・・・・。

 

HS471Dはこのガイドは外せるわけで。

 

 

新品部品は購入してますから(笑)、状況に応じて使ってみます。