早いもので水曜日!
そして3月ももう終盤!ひぇ〜
仕事はちゃんと毎日行ってますよー
だんだんチームメンバーとも打ち解けてきました!
今日は仕事に行く前に用事を済ませて…
というのは、居住許可申請のための書類を用意するためです。
就労ビザがおりると、それとは別に居住許可の申請を行わなければなりません。
それに必要なものが、
①ルーマニアに最後に入国した日の日付
②住宅証明
③健康診断書
④各申請費のレシート
と言われました。(私の場合)
①と④は難しいことはなく、
③はこれですね↓
問題は②…!
これはアパートの契約書とかが手っ取り早いのですが
私の場合契約はせず、彼の持ち家に住んでいます。
=ここが私の住所だと証明するものはない
となるとその公式書類を作らなければならず、
Contract de comodatというものを作成しました。
簡単に言うと、
『この持ち主の家に◯◯が住みますよ。これに関してはお金等は発生しませんよ。壊したりせずに住みますよ。この契約は持ち主と◯◯の間で公式に交わされましたよ。』
と証明するものです。
そしてこの公式の証明書、誰が「公式」と承認するかというと、それがNotariatです。
英語ではNotary、公証人というものです。
…このNotariat、彼はこれまで色々と苦い思いをしてきたらしく、
酷いと5人いれば5人いうことが違うという…
そして絶対に、絶対に、絶対にミスがあるから必ず契約書は熟読して、直してもらわないといけない。
…もう面倒くさい香りがしますね。
なんですが、ここは経験豊富な彼がリビューなどを調べに調べて、悪くなさそうなNotariatを発見。
さらに
契約書はルーマニア語で私は分からないので、公式に登録された通訳も必要
最初からの手続きをまとめると、
①Notariatを決める
②通訳を決める
③Notariatから契約書の雛形をもらう
④通訳が英語に訳する
⑤関わる人全員の日程を調整してミーティングを予約
⑥Notariat、通訳、家の持ち主、私で対面で契約
⑦住宅証明発行される
ほらもう絶対時間がかかる!!
ただこの辺は彼が鬼のスピード感で進めてくれたので、
2週間ですべて終わりました。
もう足向けて寝れない本当に!
家の持ち主パートも、もし相続の関係で数人いる場合は全員の同席が求められるそうです。
ということで今日がその契約書のサインの日でした。
朝彼が電話しながらバタバタしてて
私「あ…これ書類ないとかだ…」
と思ったら本当にそうで(親族が持ってる書類)
「書類がない」と当日朝電話きたそうです
結果あったらしく、本当よかった…!
書類は大事ですね。ちゃんと保管しましょう…!
朝からNotariatに行き、
彼「これで通訳が忘れてたとか言ったら最悪だ〜」
なんて話してましたが、5分前に来てくれました♪
別室に通されて、なんやかんや話してたら
SATCのサマンサみたいなNotariat登場!
めちゃくちゃ綺麗だったーーー!
って思えるくらい余裕があり、契約書を見てサインして、1時間もせずに無事終わりました
今日のパートはそれだけで、それまでが本当大変なんだな…ありがとう彼…!
それなのに今日「パスタ茹でる時は塩入れた方が良い」とか細かいことを…すまない…でも塩すごい大事。
その後は銀行口座開設して、全て終わりだ!と意気込んでましたが、まぁそう簡単にはいきませんわ…
口座開設は出来ませんでした
また人事部と話さないとな〜あーん
ロンドン支社から出張で来ている超偉いジョンからも、
「僕も住んでたから解るよ…大変だよね」
と労いの言葉をいただきました。ありがとうジョン
いや〜中々大変ですが、頑張ります。
とりあえず仕事は楽しめているので大丈夫でーす!
最後はトゥピー
最近日中いないからかべったりです
べったりは英語でsticky
スティッキーちゃん
※シャワー後なので足きれいです
おしりもかわいいーー
ではではおやすみなさーい