読み聞かせボランティアさんを対象に小学校で読み聞かせする絵本を紹介してほしいと近隣の図書館で頼まれ、今日がその当日。

 

2カ月くらい前に頼まれたのですが、現役を離れてしまっているし、何をどう紹介したらいいのかなかなか見えて来ず、苦しみました。

 

結局、私が作った資料の題名が「この絵本の魅力をあなたの言葉で」

「あなたの言葉で」、には2つの意味を込めました。

一つはなぜその絵本を選んだのか、その絵本の魅力を自分の言葉で語れるようにしよう、ということ。

そしてそうやって選んだ絵本をあなたの言葉で(声で)相手に伝えるということ。

 

たくさんの絵本の中から何を選ぶのか、みんなにとってベストなんてないし、もう自分の経験と好みで選ぶしかないと1-2年、3-4年、5-6年のくくりで7-8冊ずつ選んだリストを基に、実際に読み、私が感じているその本の魅力を語らせてもらいました。

『3びきのかわいいオオカミ』(冨山房)

『ケチルさんのぼうけん』(フレーベル館)

『ぼくだけのこと』(理論社)

『光の旅かげの旅』(評論社)

『こんにちわあかぎつね』(偕成社)

『Zoomズーム』(復刊ドットコム)

『おさる日記』(偕成社)

などは全部読みました

『番ネズミのヤカちゃん』(福音館)

『ぼく、だんごむし』(福音館)

『わゴムはどれくらいのびるかしら?』(ほるぷ出版)

『くまくん』(ひかりのくに)

などはちょっと紹介しつつ・・・

 

もちろん、集団での読み聞かせに向く絵本を紹介した本やサイトも紹介したりもしました。

またこの地域で採択されている小学校国語教科書は光村教育図書のものなので、光村教育図書のHPから「小学校国語教科書巻末付録「この本、読もう」図書一覧、をダウンロードさせてもらって資料として添付しました。(http://www.mitumura-tosyo.co.jp/kyoukasyo/s_kokugo/index.html)

小学校図書館にいるとき「この本、読もう」で紹介されている本の中からその学年に読み聞かせすることも多かったからです。「いいラインナップ!教科書作っている人って新しいものから古いものまでしっかり読み込んでいるわ」と生意気にも思っていたものですから。

 

j実際に声に出して絵本を読み、そしてその絵本がどんなに魅力的か語っていると、もうなんだかうれしくなっちゃいました。ああ現役の時はこうやって一日何時間も読ませてもらっていたんだよなあ。思えばなんと幸せな仕事だったことよ!と。

 

私のその幸せ感が会場のみなさんにも伝わったようで、「すぐにでもこの本読みたくなっちゃった!」と言って帰って行かれる方を見送りながらたくさんの絵本たちに心からお礼をいいました。