最悪の痛みから脱出 | 産めるかな?と思ったが 産めました     高齢ママの子育て日記

産めるかな?と思ったが 産めました     高齢ママの子育て日記

2010年1月、高齢母男の子の赤ん坊ちゃんを出産しました。 子育て頑張るぞ~!!!


この間の肋骨の痛みには本当に泣かされた。 1日目はコデイン60mgを6時間ごとに飲んでいたが、それでも、痛みはなかなかとれなかった。 本当~に痛かった。 コデインは麻薬に近いとのことで、飲むと頭がボーっとします。 車は運転できません。



主人は仕事が忙しかったし、今回の痛みは私的には、なにか筋肉でも捻ったのだろう、、、、(肺血栓とかそんな生死に関わるものではないと思っていた) と思ったので、病院には主人には来てもらわなかった。 でも、あんまり痛くて悲しくて、親友にメールをして病院に来てもらいました。



すぐに飛んできてくれた。 私の家族は近くにいないので、この親友がちょっと家族みたいになっている。 そして、彼女がいることで、すごく励まされました。  色々、私のためにやってくれて、本当にありがたかった。 実際、何もしてくれなくても、心細い時に、顔を見せてくれるだけで、心は癒されたと思う。



今は痛いけど、コデインを飲まないで済んでます。 どうしても痛いときは寝る前に一粒飲む。 喘息で咳がでるので、寝ている状況で咳が出るのが怖い。 すご~い痛みが襲ってくるから、、、。  ベットから起きて、体勢を整えてから、咳をする。 ベットから起き上がるのも一苦労。  そして、そんなこと、何回も繰り返せない。 



だから、あんまり咳が出て痛いときは、コデインを飲んで寝る。 コデインは痛みをとる作用もあるが、咳を止めてくれる。 飲むと、ピタッと咳が止まる。 だから、夜も眠れる。 咳をしなくていいから、肋骨痛の恐怖もない。 その代わり、朝になると、分泌物はたっぷり胸に溜まっていて、それを出す為に咳をしなきゃいけないのが恐怖です。



胸に溜まったものを溜めておくと、また気管支が細菌感染してしまうので、咳はするようにとドクターに言われたから、咳をして一生懸命に分泌物を出さないといけない。 咳は覚悟をきめてするので大丈夫だけど、一番怖いのはくしゃみ。 意思に関わらずくしゃみって出ます。 だから、もう、痛くて痛くて叫んでます。



出産するまでに、この咳+喘息治るかなぁ? あと5週間しかありません。



昨日、助産婦さんに会った。 私のお腹を触って、子宮はちょっと小さめと言ってました。 やった~! でも、腹囲は96cmになってるんだけどね、、、、。 助産婦さん曰く、赤ちゃんは(私が思っているほど)大きくないんじゃないかな?? とのことでした。 そして、お腹下がり気味らしい。 元々上がってなかったんだけどね。







病院から帰ってくるときに、もし、コデインが足りなくなったら、かかり付けのクリニックでもらってください、、 そして、息切れとか痰に血が混ざったりしたら、病院に来てください、、、と言われた。 やはり、ちょっとは肺血栓とかを疑っているのかもしれない。 





と思ったら、その夜、咳をしたら、痰の中にが混ざっていた。 ちょっと怖くなった。 でも、病院に行ってもきっとまたCTとかレントゲンをするだけだろうし、一度検査して、肺に血は無かったから、もう、きっと大丈夫、、だと思う。 



今度、また咳をして、ひねっちゃって、胸の一部に激痛が走ったら、コデインもあるし、もう、病院には行かなくて済みそうです。 



私、誰かに恨まれてないよね~。 誰かが私のワラ人形でもつくって、肋骨の部分に五寸釘でも打ち込まれたのかな~なんて思ったが、私、人にそんなに意地悪してないし、恨まれるようなこと誰にもしてませんよ。 



やはり、妊娠して極度に免疫力が低下してしまっただけだと思います。 



あと5週間、頑張るぞ~!


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