心細い夜の救世主

長い帰省からかえると、今度は主人の二泊三日の研修が

家にいる大人が私だけとなると、急に防犯面での心配というか心細くなってそわそわしてしまいます

旦那さんの実家が高速で一時間なので泊まりにいく案もあったのですが、ちょうど二泊三日の中日がこっちゃんの後期集団健診だったのでそうもいかず…心細くおもっていたら、お母さんが良かったら行きましょうか？とのこと

おかあさん…ありがたやー

夕方、はるくんの迎えにいってから家に泊まりに来てくれましたご飯食べてみんなで近くのスーパーに夕涼みがてらお散歩に出て買い物して。

はるくんはばぁば大好きで、お風呂もおかあさんと入ってました
夜もばぁばとねたい！ままとも寝たい！と言うので、おかあさんとはるくん、私とこっちゃんで仲良く並んで寝ました

おかあさん、雷なってもおきないタイプなのですぐにはるくんと就寝。私も心細さを忘れてぐーぐーねました。授乳してても寝てる私です

ランチを一緒に食べに行って、先ほど帰っていかれました～いつも本当に有りがたいです…




そういえば、はるくんは寝る直前までテンションが高すぎて自分ではもう寝付けないぐらいでした

家では、あんまりテンションが高いときはねんねのお話がこわい話になります

三枚のおふだを、らすこ家族バージョンで話していくんですが…小僧さんをはるくんに変えて話していきます。

いつも同じストーリーなのではるくんも先がわかってるのですが。


「ママがはるくんに栗をひろってくるように頼むと、はるくんはカゴをもって一人で山に栗拾いに行きました」まで話したら

「ママっ、みんなで！みんなでいくの！！」と自分の身を案じて拒否してしました。

案の定栗拾いしてるうちに日がくれて鬼ババのうちに泊まることになるころにはテンションが下がりきっていました。こうして無理矢理テンションを下げるひどい母

ねんねのお話、たまにこわい話もありますうちの鉄板は「三枚のお札」と「ねないこだれだ」ですなんだろう、怖いくせに怖いもの見たさなのかリクエストあったりします意外と物好きな3歳児はるくんでした。