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2歳半で知的障害と自閉症の診断


5歳半のIQは105
ドクターからはもう少し伸びるかもと期待できる子になるよと言われる位に成長しました

発達障害ではない。と
ドクターから言われました

療育は3月まで続ける予定です








どうしても知的障害を治したくて息子は
3歳になってすぐに三角頭蓋の手術を受けました





入院期間は2ヶ月近く







入院中の時間も無駄にしたくなかったので
息子の発達を促せるよう色々と取り組みました

じっとはしていられませんでした








①児童発達支援を使ったオンライン療育

事前にプリントをもらい画面上で先生に指示をもらいながらベッドの上でプリント学習を行いました。絵本の読み聞かせや会話なども中心にお願いしました。







② OTとST

入院していた総合病院では外来でリハビリ科があったので主治医にお願いして入院中の空き時間に週一でOTとSTを受けさせて貰いました。
息子の主治医は柔軟な先生だったので心快くOKしてくれました。






③子育て講義を受ける

総合病院が運営している子育て講義を私が受けました。障害発達や定型発達関係なく子供との正しい関わり方を学びます。
息子だけに変化を求めるのではなく自分も変わろうと思い参加しました。こちらの講義を受けて私の子育ては180度変わりました。





④栄養療法を本格的に始める

意外と病院食はタンパク質が少なかったり藤川先生の推奨の食事とは程遠いものだったのでプロテインなどこの時から本格的に始めました。







⑤フラッシュカードを持ち込む

七田式のフラッシュカードを家から持ち込み入院中はフラッシュをしまくりました笑
入院の荷物は重くなってしまいましたが語彙のインプットとしては良かったように思います。


病棟のちょっとした名物になっていましたw

入院中の子供たちも集まってきて皆で見てくれて楽しい時間でした









当時はとにかく


「今この貴重な幼児期は巻き戻せない、今やれるだけのことをやろう」


そう思い、思いつくすべての事を実戦しました






無意味だったこともたくさんあるかもしれません。でも当時は後悔したくなくて入院中もじっとしていられませんでした








入院中の期待と不安が入り混じる
あの時の感情は今でも忘れられません






読んでくださりありがとうございました