こんにちは。

兵庫県伊丹市より出張撮影している

r.n.m PhotolifeのReicoです!

 

 

今年の2月から奈良の

Hayashi Photo Works林繁樹さん

プロフォトグラファー講座に

通っています!

 

前回はその決め手となる夏の単発講座に参加したときのことを

投稿しました ⇒「まずはHPWの単発講座に参加してみる」

 

今日は本番の年間講座に通いだしたことについて

書いてみようと思います!

 

HPWの年間講座は、年12回に加え、

WSもいくつかあります。

実践的なものから、座学のものまで内容も様々で

この道のプロとしてやっていくならどれも受けたい内容です!
 

私も投資するからには早く成果を上げたい!

という考えで、募集がかかるWSには

すぐに申し込みました。

(↑この考えがいかに甘いかを、

後に思い知らされるw)

 

 

記念すべき第一回目は「報告会」

年間講座に参加するにあたり

去年の結果と今後の目標を報告する会でした。

 

その翌週には「七五三講評会」

にも参加しました!

恐ろしすぎるタイトルと内容です、、、ゲッソリ

だって、今まで撮影から納品まで

全て一人で完結してたので

他の人に撮って出しを見せるなんて、、、

滅相もない!

そして林さんに講評(酷評?)

されるという。。。ひぃぃ~笑い泣き

 

でも、、、どちらも「えいやー!」

という気持ちで申し込みましたよ!

 

なぜなら、

講座の内容や雰囲気を知りたかったのと

何より、自分自身の本気度を試すためにも試練

だと思い参加しました!

 

翌日には「年間講座の1回目」

その翌日には「顧客管理」

はじまった2月は計4回で

3日連続で通う日もありました!

 

毎回脳みそパンク状態で奈良までの往復は

まぁまぁなヘロヘロっぷりでした絶望

 

 

そして

 

一番驚いたことは、

今回この林さんの講座は5期になるのですが

継続して通われている方がたくさんいることです。

 

夏の神戸でのWSでも

チラっと聞いてはいたのですが

同じ内容の講座を

なぜ何年も通うのだろう。。。??

 

私は一年で学び終えて

レベルアップした自分になるぞ!

最初はそんな風に思っていました。
 

 

しかし

 

はじめの2日間は報告会や七五三講評会で

林さんが私に問いかけたことは

「何のために自分は写真を撮るのか」

「本当にやりたいことは何なのか」

ここから始まったのです。

 

え~?!そこからはじめるの?!と最初は混乱しましたが

 

林さんのお話の中で

 

・写真を残すカメラマンは未来への責任がある

写真は残せる時に残すから

一枚一枚の写真に対して想いを込めて

シャッターを切る

 

・写真を知り、写真を撮る、

まずは精一杯写真と向き合う

都合の良いところだけを学んでも

その周辺の学びがないと意味が浅く

結局身につかない

 

・守破離

という言葉の「守」の段階

師の教えを忠実に守り、確実に身につける

真似て、失敗して、磨いて、

はじめて自分のモノになる

 

「想いは技術があってこそ届く」

「撮ることは、想うこと」

 

数々の言葉を聞いて

写真に対しての想いと技術があるからこそ

喜ばれる写真が撮れるようになることを、

改めて気づかされました。

 

私がここにきた最大の理由は

「技術向上」であったけど

そのためには、

真っ白な状態で写真に向き合うことから

始めることが重要だと分かった瞬間、、、

 

こりゃ、一年じゃ無理そう。。。

と、継続する謎がとけてきました。

 

 

私も、写真と向きあうことを始めました。

そこで、初心と変わらないことは

 

「人の人生を撮り続けたい」

 

という想いです。

自己紹介でも書きましたが

写真を残すことは、

今と未来を繋ぐことだと信じています

そして人の場合、その人の人生、

生きた証を残すということなのです。

 

まずは写真や自分に向き合うことで

初心を取り戻したり、

気づきや学びを取り入れることができた1か月でした。

 

3月からは実技も入り、

技術も実践で学んでいます。

また講座のレポートもちょいちょい上げていきますね!

 

これから、パワーアップしていくはず!!

なので

暖かく見守っていただけると嬉しいですおねがい

 

 

 

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