7月だってのに気温の上がらない東京、何故気温が上がらないのか?と言うと単純にずっと曇りで日照時間が異常に短いからで、夏野菜の値上がり等の影響が出て来ている。
日照時間の異常な短さは1993年以来らしく、オイラの記憶では米の大凶作でタイ米の緊急輸入とかあったなぁみたいな感じですなぁ。
真夏に北海道へ旅行したら、東京より暑くて何故か日焼けして帰京したりって不思議な年でもありましたが、どっちにしてもおかしな天候なのは変わらない。
まぁそれにより食糧管理法なるものが無くなり、それなりに良い事もあった訳ですが、この年は確かどっかの火山噴火でその噴煙等の影響により日照不足に陥ったと記憶してますが、今年は???
またこの年は、細川連立政権誕生の年で政治も大きな変化のあった年、今夏は参院選がありますが、どうなるのか?ってこっちはあまり期待もしてませんが…
涼しいのはありがたいですが、オイラが望む冷夏は日照はあっても気温が低いって無理なものですけどねぇ。
曇りばっかは気分が滅入るっすな。