今日は朝から平成最後だとテレビは騒いでいる。
平成31年4月30日の今を生きる人の中に新天皇即位を知る人はいても天皇の退位を知る人はいない訳で、各人が各々思う平成の最後を送る中でマスコミは何故か騒ぎまくる。
それも退位云々よりも、去り行く平成を振り返りつつ、皇太子時代から今に至る両陛下の歩みを、自社の都合の良いところだけを流す。
まぁ全てを流すとなると24時間では全く足りないし、全てを見るのも大変だしなので、編集するのは止む無しとしても事前に描いたストーリーに沿う様にってのはどうなのか?
って穿った見方をするのはオイラの悪い癖、ただ安穏と平成が終わり令和になるのが一番だと思いますけどねぇ。
この譲位を機に皇族存亡の危機を回避するアイデアを国民が捻り出さないとならないと100年後には途絶えてしまう可能性が大きいのですが…