今頃揉めるとはねぇ。 | オッサンの戯言

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適当に適度な更新を目指します。

オイラの母方の祖父が亡くなったのは、まだ元号が昭和の頃。

まぁその時に遺産相続云々は同居している叔父の我儘に呆れた母親たちが「勝手にしろ!」で有耶無耶になっていた、そしてその叔父も10年位前に他界し、その時は全く何事も無くでしたが、今年になっていきなり!!

どうやら叔父は自分に必要な物だけ相続し不要と判断した物は放置していたらしい、ってまぁ土地だ建物だ何だはほぼ叔父が相続してたのですが、叔父が亡くなり当時の事は良く分からないですけど、叔父の遺産を相続したオイラから見ると従弟が家の建て替えをするって事で話を進めてたら、叔父が相続出来ていない何かが見つかり建て替え話が頓挫していて、遡ると祖父の残した物となり、それを黙ってパクるのは法に触れるとかで四半世紀以上経過して相続放棄だ何だと揉めだす。

当の本人はあの世なのですが、もしかしたらあの世で祖父に殴り倒されているかも知れないなと思いつつ、金に汚い叔父にそっくりな従弟が喚き散らしているみたいで、少しは誠意を見せてみろと意地の悪い伯母軍団に果敢に立ち向かっているらしい。

まぁ有無も言わずに放棄しろって最初から強気に出てしまったが為に揉めているのですが、どうなるのやら?

まっオイラは母親に相続してから、それを母達の言い値で買わせるのも手だよと言っておきましたが…

キッチリとしておけば、今になってってのは無かったので、やっぱ何事もキッチリせねばならんですなぁ。