本業の仕事の時は午後3時前後に30分位の休憩時間がある、その時は取引先の休憩室でコーヒーやらを飲みながらテレビを見たりするのですが、その時間帯はミヤネ屋とかゴゴマスやらの時間帯。
まぁ既に見ている人がいるし、まさか相棒の再放送なんて見てたら30分では足りないのであります!
なのでチャンネルはそのままでオイラも見る事になるのですが、あまり興味ないのでスマホで遊んでいたりするのが常となっている、しかしここ1ヶ月の間にスマホで遊んでいるオイラがふとテレビに目を向ける瞬間が2回あった。
それはラジオで聞き慣れた声がしたからで、テレビ画面に映っている人見て「えぇぇぇぇ~~」となったのであります。
1人はマドモアゼル愛さんで、もう1人は大原敬子さん。
お二方共にニッポン放送のテレフォン人生相談のコメンテーターの方で、もうかれこれ20年近くそのお声は耳にしてましたが、その姿は全く知らない訳でして、ワザワザネットで調べるって程の事でもないので、ずっと知らないままで今日に至る。
それがひょんな事からテレビから声が聞こえる、まさか?と思って見ると…
まず、マドモアゼル愛さんですが、ラジオからの想像は物腰の柔らかい温和なおっさん、おっさんとは言っても恐らくオイラより10歳上位かなぁって思っていたのがテレビに映るマドモアゼル愛さんは完全な高齢者のお爺ちゃん、オイラは紹介テロップ見てなかったので、しっかり観てた同僚に「この爺さんって、マドモアゼル愛?」と聞くとそうだけど何で知っているの?と聞かれる訳で、ニッポン放送聞けば分かると言うと、あっと気が付いた顔する。
それと同じで大原敬子さんもラジオの声から想像するに厳しいおばちゃんで結構キツイ顔なのかなぁって思っていたらただの普通のおばちゃんでして、同じ同僚に大原さん?って聞くと、この人もだよねで終わる会話。
まぁ昔も今もラジオの人は顔が見えない、吉田照美がテレビに出始めた頃、彼がロバってあだ名で呼ばれてた意味がよく分かったのを思い出す。
声のみで想像するのは、それぞれの勝手ですが、想像図と現実の差は何歳になっても大きいのは何故なのでしょうねぇ?