今日は本業の方でしたが、人手不足を補う為に他のルートを走り回っている人にオイラの走り回るルートの1つを教えるって事でバイト同様助手席のとっても楽な土曜日となりました。
まぁ楽チンな事はラッキーだしたが、朝っぱらから大爆笑となるハプニングまで発生して、何だか先の思いやられる1日のスタート。
元々オイラが乗る車の内の1台が走るとキコキコ音がする、何の音だろうとは思っていたのですが、まさかそれが大爆笑のハプニングを呼ぶとはねぇ…
まず最初に音が気になり始めたのは今から数ヶ月前の事、あれこれと車中を確認しても音の正体は不明のまま時間だけが経過。
その正体が判明したのが大爆笑のハプニング!普段通り車を走らせ仕事開始、信号待ちで後ろにパトカーが追いてきているのは知ってましたが、信号が変わり発信するとパトカーから前の車左に寄って停まりなさいと言われる、オイラ達は「??」そしてその言葉の続きに大爆笑。
「スペアタイヤが落ちましたよ」「直ぐに拾って下さい」との事で慌てて左に停車して後ろを見ると見事にスペアが落下している、まさかの出来事に笑いをこらえながらタイヤを拾い警官に頭を下げてからタイヤを元の位置に戻したのですが、車の後部で大爆笑、暫く作業が進まないのであります!
そもそもオイラが日頃乗っている車は軽のワンボックスで、スペアタイヤを収納するスペースは無く後ろの床下にぶら下がっている様なもので、そのバラ下げている金具が緩んでストッパーから外れて落下したみたいでして、落下したのが発進直後で後ろがパトカーだったのが幸いして、何事も無く「注意して下さいね」と言われただけで済んだ。
もし一般車両だったら、気が付かないで走り去っていたかも知れませんしそれが事故の原因になったかも知れない。
そう考えると笑ってはいられないのですが、何故か笑いが止まらない…
おっさん2人が車の後ろで道端で大爆笑って光景は周りから見ると異様な光景だったのかも知れません。
まぁしっかり取り付けてがっちり締めた結果、キコキコ音は無くなり暫くは平気だと思いますし、再び音がしたら、今度は原因が分かっているので対策もバッチリなので2度とこんな事は無いと思いたいですなぁ。