最悪や~ | オッサンの戯言

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プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

先週は日頃の行いが良かったオイラに天の神様が味方してくれましたが、今週はダメだったですなぁ。
昨夜の天気予報で大雪に注意しろって言っていたので、寝る前に外を見たらなんと思いっきり雪が降っているじゃないですかいな。
雨は夜更け過ぎに雪へとかわるだろう~ではなく、雪は夜更け過ぎに雨へとかわるだろうって事で今朝は雨が降っていた。
これが最悪の始まりで、まず夜更けまで降った雪が雨で溶けている。
夜中の出来事なので、除雪なんて事は何処もしていない訳でしてベチャベチャの雪に溜まった水のなんとも素敵なコラボレーション!
一歩踏み出した途端に靴へ浸水開始でしたからねぇ、しかも横断歩道は何処も水たまり状態で道を渡るとなるとまた浸水、バスも遅れてやって来るしバス停はバスが停車する事により雪の壁が出来てそこに水がたっぷり溜まっている、乗り込む時に全員靴に大量の冷たい水が浸水しての通勤でしたが、これはまだまだ序章にしかすぎない。
バスを降りて車に乗り込むまでが更に大変、まず道は雪と水のコラボは変わらず駐車場へ到着するとそこは一面銀世界が広がる。
って事でまずは雪掻き、今日動かす車はほぼ全てチェーンをまいていなかったのでチェーンをまくスペース確保から始まり道路までの雪を取り敢えず車が通れる最低限の量をどけなければならない。
会社所有の駐車場なら今日動かない車の前に雪山作れば大丈夫なのですが、一般の駐車場なのでそうもいかない、さて雪を何処へ放る?
なんて事してたら本来なら出発してないとならない時間になってしまった、でもまだ雪掻きは半分程度出発が小一時間遅れて仕事が始まる。
午前中は橋の上は凍結してたりでキツイ渋滞に巻き込まれ、そこに車を停止させる場所に一苦労し、そして降りると靴に新鮮な冷たい水が浸水の繰り返し。
足元悪いは冷たいは、腕は痛いは腰も痛いはと踏まれたり蹴られたり状態。
まぁ幸いな事としては無事故で無事生還したって事だけかなぁ。
来週も水曜日に雪マークの予報となっていた、バカみたいに積もらなければそれでラッキーと思うしかないのだろうか??