昨日の昼ごろから、次長課長の河本の母親が生活保護を受給していた事が騒動になってる。
事を暴き出したのは自民党の片山・世耕両議員、発端は週刊誌の記事でしたが、親族に扶養とまでは行かなくても生活費を援助できる人がいるのに受給を続けた事が問題の根本ですが、あれでは河本はただの晒者ですなぁ。
単に有名人で稼いでいるのが傍から見ても判ってしまったから、この手の事あh一般の人達の中には同じ様な事しているのはゴロゴロいる訳で…
名前と顔が知られているから晒者にして良いって事はない、そもそもの生活保護認定と認定後の追跡がなってないから起こった事で、こういった事が起こると、ホントに必要な人に受給資格無しと判断される可能性が大きくなる。
片山・世耕の両議員にしても、河本を晒者にするつもりはなかったのかは疑問も残りますが、河本もまた親の面倒みるって事に対しての思いが欠如していたからズルズルと継続していた訳で、…
収入が不安定?そんなのを理由にあげても誰も納得しませんぜ??
薬物やらの不祥事ではないにせよ、この事で河本が男を下げたのは事実ですな。
まぁこの騒ぎは氷山の一角であるって事は誰もが思っている事で、制度の運用と追跡をしっかり出来ない地方行政が悪いとして片付けると地方分権って所に「?」がつく。
児童相談所にしても人手が足りないと言われている昨今、人員補充すれば人件費がかかるだ言ってますが、そんなシステムなら再構築するしかない訳で、それをしてこなかった自民党がこの様な事するのは如何な事か?
河本一人を晒者にして終わるって問題ではないとおもいますが???