自動車運転過失致死、関越道の事故の運転手が逮捕された罪状はこれ。
京都の無免許で運転して人を殺した奴もこの罪状で両者に共通するのは居眠り運転。
てんかんの発作は危険運転でも居眠り運転は危険運転にならないのか?
危険運転と認定されると言う変な言葉を聞きますが、免許取得してからずっとペーパードライバーがおぼつかない運転で事故を起こせば危険運転の可能性があるにもかかわらず、無免許は例えどんなに運転技術があっても無免許なのですから危険と判断するのは妥当だし、居眠りだってハンドル握っているのが寝てしまった状態が危険ではない?
結局、危険運転とは酒に関わる事だけで、それでさえ大甘なのでしょう。
もっと明確にしないのは何故?何が難しいのだろう?単独事故で運転手だけが死ぬなら自動車運転なんちゃらでいいけど、人を轢いてしまえば被害者は死亡するって事も考えられるのですから運転していたのは生きていて同乗者・被害者が死亡するって事はある訳で・・・
危険とはなんぞや?まぁ法整備が現状に全くおいつていない国ですし、加害者天国の国ですからねぇ。