ブログネタ:尖閣諸島を東京が買うことどう思う?
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石原都知事が「尖閣諸島を東京都が買う」と言った後で、マスコミがヤイのヤイのと御託を並べていましたが、尖閣諸島の領有権を支那の連中が言い出した時に何もしなかったのは時の政府。
以降歴代内閣は支那に対して強い態度で「尖閣は日本の領土」と主張してきたのだろうか?
あの手この手で挑発してくる支那に対して及び腰でいるからつけあがる、現在の尖閣は名目上は個人所有で国が借りているらしいので国有地ではない。
国土を護るのは国の役目なので、本来なら国が買うべきなのでしょうけど、本気で買うつもりが無いから代わりに東京都が買う事に反対する気は毛頭無い。
都から国へ売却だってありだと思うけど?大体野田ってのは消費税増税の事以外何も考えていないのですから、今やるべき事すら出来てない、そんな総理大臣に尖閣問題を解決する気構えなんてありゃしない。
だから今、石原慎太郎が老体に鞭打って動いただけのことでしょう。
都民の税金がどうしたと言うバカな評論家がいますが、これは無駄使いでありませんので、これによって都民税が上がったとて反対は致しません。
無駄使いの放置で税金上げるのとは根本が全く違うのでねぇ、
何故それが判らないのか?評論家としての資質を疑いたくなりますな。ただ議会の承認が得られるかってところですなぁ、何せ都議会では単独過半数の政党は無い。
都民の為だと反対するバカ議員は沢山いそうですから、そっちが問題かな?