ここ2日程ブログネタばっかりだったので、ちょっと反省しながらお散歩でもって事で
天気も良いし、ちょっと寒いのさえ我慢すればお散歩にはうってつけ。
師走も半ばだと言うのに、銀杏の木にはまだ黄色い葉っぱが付いている…
そんな光景も見慣れてきましたが、近所の公園で遊んでいる子供達の服装にビックリ。
まぁ今に始まった事ではないのですが、しっかり観察するのは初めてで、僕が子供の頃から比べればとても暖かくなった東京の冬にもかかわらず、そこまで着込まなくてもって思う程の服装で遊ぶ子供達。
男の子は長ズボン(古い表現だなぁ)にフリースの様な素材のジャンパー(ってこれも古い!)女の子もタイツを履いていますしねぇ。
甥っ子や姪っ子が小さかった頃、正月にダウン着て遊びに来た時にはビックリしましたが、それでも寒いって言っていたのには驚きましたけど…
今よりも寒い冬でも半袖・半ズボンが珍しくない時代に育った者としては、何で??って思ってしまいます。
親からしてみれば、風邪ひいたら大変だとかケガしたら大変だとかの心配もあるとは思いますが、
ここ何年も最低気温ですら氷点下にならなくなり、氷も張らない霜柱も立たない暖かい東京でその服装って??
それは単なる過保護??
それは「子供にここまでお金かけてます」って親の見栄??
それは時代の必然??
そう言えば、友達の娘も小さい頃は沢山着てたなぁ…その娘も今や泣く子も黙る「女子高生」制服は言うに及ばず私服も冬でも短いスカートで生足、肩まで出そうなダラ~っとしたセーターなのか何なのかそんなのを着て歩いてる。
小さい頃が嘘みたい…きっと今の子供達も高校位になれば冬は今より暖かくそして今より薄着になってるんじゃあないのかなぁ??
お散歩ついでに公園のベンチで缶コーヒー片手にタバコ燻らせながら、そんな事を思ってしまった、日曜日の昼下がり。
皆様如何お過ごしでしょうか?細川俊之です、って通じませんね??
っつう事で、ど・ど・どーっすか?