年齢を感じる時 | オッサンの戯言

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適当に適度な更新を目指します。

アメリカでは、あのマイケル・ジャクソンが亡くなったとかで、何故かこの国のマスコミまでもが大騒ぎ!

最近はトラブルばかりが目立っていましたが、一時代を築き上げた彼の功績は未来永劫残っていく事でしょう。

それにしても、この様な訃報を耳にする度に「えーっ!」と驚く事が多くなりました。

享年70代の方であっても、その方の40代・50代の頃を知っている様になり、自分が若き頃なら70代の方の訃報には「ふーん」で終わっていたのが今じゃ…

ましてや、本田美奈子さんや松原みきさん坂井泉さん沖田浩之さん岡田有希子さん等のほぼ同世代の方々やマイケルとか清志郎さんみたく若くしてとなれば尚更の事。

こう言った事で自分の年齢を感じてしまうのは少し悲しい気もしますが、それ以外でも多々あります。

例えば、大相撲の親方を現役時代の四股名で言われても解るとか、プロ野球の監督・コーチの現役時代の全盛期を知っているとか今やベテランの俳優・タレントをデビューの頃から知っているとか…

その方々と共に年を重ねて行っている訳ですが、かつての自分もそう言う先輩方に対して「おじさん」と思っていましたが、今やそれらを知らない若者からしてみれば、自分が「おじさん」って事ですね。

先日ラヂオで40代女性が親戚の子供から「おばさん」と呼ばれる事に抵抗があるとの投稿がありましたが、齢40を越えても女性にとっては「おばさん」って言う言葉は禁句なんでしょうか?