DREAM BOYS 2014 レポ

テーマ:
私にとって、担降りの現場となったドリボ2014
最終的に、ラストの1週間に詰め込んで4回観劇しました。

過去のドリボを知らないし、そもそもジャニヲタ新規だし、ほんとにただの廉くん可愛いだけの感想です悪しからず。アバウトな記憶なんでたまにセリフとかミスってるかも。
あと、キスマイだけだった場面とかはちょいちょい端折ってます。

1幕

◆シーン1 ラストステージ
ユウタとケントとトシヤはアイドルグループ。
その3人の舞台の、ラストステージという設定。
ドリームボーイズの3人はそのバックという役割らしい。

♪NEXT DREAM

まずキスマイ3人が登場。その後、後ろのステージがせり上がり、
ショウレンカイの3人が白スーツにて登場。
れんれん真ん中だよ!!帝劇のドセンだよ♪

両手を上に掲げているポーズから出てくるのが美しすぎる!

キスマイのフライング準備中、下に降りてきて、3人がステージ最前で歌う部分もあり!
フライング中に後ろにまた戻る。

・曲後、ショウとカイとハイタッチ。
ステージを終えて満足そうな3人。

ショウは、バックだけど自分のステージというつもりで頑張っているという。
いつか自分たちもメインになる!と意気込む3人。

レン「まぁほんまは、ユウタとケントとトシヤのステージなんやけどな」
このセリフ、「ト」3連続で言い辛そうwww

頑張るぞ! 「オー!」で、思いっきり拳を振り上げる廉くんがめちゃくちゃ可愛い!!
お口の形が、ほんとに綺麗な○なの!何あれ可愛い!このシーンはステフォにもなったんだよね♪

・キスマイ3人、突然の口論。
せっかくステージが上手くいったのに、
突然グループをやめると言い出すユウタ、身勝手なユウタにキレるケント、おろおろするトシヤ。
リカさんも必死に止めるものの、喧嘩わかれに終わる。

・ショウとカイトのシーン
(衣装チェンジ)
ショウ 水色Tシャツにズボン。片方だけ裾ロールアップ。
カイト 濃いピンクのパーカーにベージュの半ズボン。可愛い。最年少の特権。

兄貴(ケント)に対する不満をぶちまけるショウ、
ボクシングのことしか考えていない自己中な兄に不満が募っているらしく、
ユウタが兄だったら良かったのにともらす。

カイト「そっか!だからショウは、しょっちゅうボクの家に遊びにくるんだね♪」
可愛い。かいとりん可愛い。

・マダムと深澤とレンのシーン

(衣装チェンジ)
蛍光オレンジのてろんてろんのシャツにオレンジチェックシャツ。ダメージ加工のジーパン。蛍光オレンジのスニーカー。
(レンだけ衣装がパステルカラーじゃない…。)

ユウタ達に何があったのか探ろうとするマダム。
「あなた何か知ってるんじゃないの?」と、突然責め立てられるレン。
突然すぎワロタww

レン「知りません!喋ってません」

それなら少し探りを入れてちょうだい。言うことを聞けば、3人でデビューさせてあげるわよ?

レン「ホンマですか??」

レン!何ていい子!素直!健気!可愛い!


♪「時計をとめて」
何でもこれはフォーリーブスの曲らしい。

ショウ 突然のソロ。ドセンで歌う。
紫耀くんは独特な声色をしていると思うけど、私は彼の歌い方とても好きだなぁ。

途中から、上手にカイト、下手にレン登場。3人で歌う。

「過ぎゆくときは彼らの想い 時計をとめて~♪」

センター最前で、レンとカイトは腰掛けてハミング。可愛い。間違いなく可愛い。


◆シーン2 映画撮影所

久々に集まったキスマイ3人。
3人はアイドルグループを解散後、それぞれ別々の道を歩み、
ケントはボクサーとしてチャンプに上り詰め、トシヤは音楽プロデューサーの道を歩んでいた。

そんな中、トシヤの企画で、ユウタを主演にして、チャンプ(ケント)の半生を描く
映画をつくることになった。

♪One Night
玉森さんの肉体美が帝劇に晒される。スノとジュニアも脱ぐ。
Jr.達がみんな上裸でカメラに向かってファイト。映像つき。
このシーンにショウレンカイはいなくて良かったね!!華奢なれんれんにボクシングとかさせたくないよ!!

順調に進むユウタのシーンの撮影。しかし、突然ケントがつっかかってきてスタジオを荒らし始める。ケント的には、映画の方針がご不満らしい。
突然すぎてケントにイライラが募る私ww スタッフ落とすなよw カメラ壊すなよw

ユウタ「俺たち喧嘩するために集まったわけじゃない」

やむを得ず解散する撮影メンバー。謝るトシヤ。

・撮影メンバーがハケた後、ショウとカイト登場。

カイト「うわぁ!スタジオって、床が滑るね~♪」
ショウ「まるでトシヤのギャグみたいだぁ~♪」
トシヤ「こらっ」
ショウ「だって、トシヤのギャグ、浅田真央より滑るよ~?」
トシヤ「こらっ!せめてプルシェンコにしなさい!似てるって言われてるんだから!」

ギャグはおいといて、兄貴の横暴に怒りを隠せないショウ。
喧嘩の様子に不安がるカイト。

カイト「ボクたちもいつか、仲悪くなっちゃうのかな??」
え??突然??そんなことあるわけないでしょ?いや、しかしカイに言われると不安感に駆られるから不思議だ。

ショウ「そんなことあるわけないだろ!」

兄ちゃん!!!正直、今まで紫耀くんに兄貴イメージはなかったが、
最年長、頼もしかったよ!!

とか言ってるうちに、カイは心臓が痛くなってしまう。
生まれつき、心臓に重い病を抱えていたのだ。

ショウがカイの肩を支えて退場。


シーン2、廉さん出番ありませんでしたー☆


◆シーン3 桟橋

桟橋上で、ユウタ、トシヤ、リカさんで深刻な話し合い。
カイトの心臓のため、3人(ショウレンカイ)のデビューのため、
マダムから借金をしたらしいトシヤ&リカさん。
しかし、その借金を返すためには、チャンプの映画を完成させて、収入を得なければならない。
しかし、今の喧嘩状態のままでは映画は撮れない。はて、どうする・・・??

なかなかストーリーが飛躍しすぎてて、理解するのに時間が(笑)

・桟橋メンバー退場後、マダムと深澤とレン、下手に登場。

レン「ユウタはマダムのこと、あんまり好きじゃないみたい。だからもう、付きまとうのはやめてあげといてください」

ここの関西弁のイントネーションがなんともいえない!可愛い!

しかし何だかんだ、「3人でデビューしたいんでしょ?」とマダムに言いくるめられ、
情報屋としての仕事を続行することになったっぽいレン。


◆シーン4 ケントのジム
チャンプと弟子達のダンスナンバー。

最後の宮舘くんの「俺のパンチが!通じないんだ~!」ってセリフに、
なぜか毎回笑いそうになってたww

踊っていたところに、ユウタ陣営現れる。
映画を撮ってくれ!と、チャンプに頭を下げるユウタ。
ユウタはカイトの心臓のために必死なんだね!

それなら、俺とボクシングで勝負しろ??と挑発してくるチャンプ。

面白そうじゃん?とノリ始める深澤。レンも階段から降りてきて登場。
(最後までよく分からなかったんだけど、深澤の役どころって結局、リカさんの部下的ポジションでいいの??)

下手まで一気にダッシュしてきて、
レン「ふかさわくん!!」「リカさんっ!!」

ここの「ふかさわくん」のイントネーションがなんともいえない。
「きりやまくん」とか「かみやまくん」のあのイントネーションと一緒。

ドミミファド、って感じかな? 廉くんの関西弁特徴的で好きなのよねぇ。

ふっかにどつかれつつ、下手にハケるレン。

ユウタとチャンプは、映画の撮影を賭けて、久しぶりにボクシング対決をすることに。


◆シーン5 公園
・バスケファイト
突然始まる「ガムシャラSexy夏祭りチーム我公演」フリースタイルバスケ
BGMまで完全にガムシャラと一緒ww 我公演入ってて良かった!

ショウ「カイトの心臓を強くしようコーナー!!」
突然すぎるww むしろ、バスケなんてしたらカイトの心臓に負担がww ということはツッコんではいけない。

レン「今日は、フリースロー一本勝負で、カイトの心臓を、強くしよぉ~~!」
ここの廉くんの「しよぉ~!」のゆるふわな言い方に、
ほんとに強くする気ある??とツッコミたくなったが、しかし可愛い。何でも可愛い。


チーム我とともに、フリースタイルバスケを頑張る3人。

しかし、元々のスキルに差がありすぎる上に、ガムシャラのために練習していた人たちとはやはりわけが違うよなと思った。

紫耀くんはかなり上手いと思ったけど、サッカー部だった廉くんは得意ではなさそうに見えた(笑)
それでもあそこまで仕上げてきたのは本当に凄い!!

てか、こんなことになるなら、初めから海人のことはチーム我にしてあげてよ><。

ブレイクダンスもやって、いっぱい曲覚えて、バスケも覚えて。
たかいとちゃん本当にこの夏よく頑張ったね!!!!!

フリースロー。れんれんとたかいとはボールは持たずにジャンプのみ。
チーム我がボールをバウンドさせて繋いで、ショウがダンクを決める。

私は4公演見て、そのうち2回、ダンクが決まりました。
決まらなかった日はとっても悔しそうだった。

紫耀くんまじかっこよすぎた!あれはやばい!惚れる!この子ほんとに何でもできる天才だ!バカだけど!


♪ベンチのシーン(THE DREAM BOYS ユウタギターソロVer.)

「おわーらなーい ゆめをえがーこーう♪」

いい歌だ…。泣ける…。

しかしこのシーンは、毎回れんれんが頭を悩ませたギャグのシーンであります!!

カイトだけベンチに座る。ユウタの弟感が出ていてめちゃくちゃ可愛い。可愛いぞカイ!!

【9/23昼公演 キスマイ体操】

ショウ「宮田~どこだ~肩パンさせろ~玉森♪」
レン「宮田~どこだ~マッサージしろ~玉森♪」
うつ伏せになって寝そべるレン。可愛い。可愛いぞれんれん!!
カイト「宮田~宮田~宮田~宮田~玉森♪」

宮玉厨歓喜のやつでは??もはやカイトとかただ連呼してるだけだけど、これはなかなかのヒットだったかと!!面白かったよ!特にれんれんの寝そべったやつウケてたよれんれん!!

他には、レンが一発ギャグを一杯振られていたり、最後の方は、深澤とかも動員して長々とコントやってたり、とりあえずゆるふわな、私的には1幕で1番好きなシーンでした♪

でも、面白いんだけど、果たしてこれにこんなに時間をとる必要があるのかは疑問ですw
その後、ショウがセリフ入るの入りづらそうな気がするんだけどw

ユウタに、デビューできそうなんだ!という報告をするショウレンカイ。とっても嬉しそう♪

レン「俺、マダムに頼まれてちょっと色々やっとって…」

ユウタ「どんなことしてるんだ??」

レン「色々やって、色々」

動揺加減が可愛い。

レン「これからスタジオに行かなあかんねん」

3人上手にハケる。

◆シーン6 トシヤのスタジオ

ショウはベンチに座ったままJr.に運ばれたり、スノ?と一緒にバク宙したり。

レンは、楽器隊Jr.とわちゃわちゃ。主に増田くんと半ちゃん。
半ちゃんとは、ピースピース!ってやったり、半ちゃんの楽器(ギター?)とチャンバラごっこしたり。

♪トシヤのソロ「ビューティフルデイズ」
「みーらーいへーのープローローグ 地をふみーしーめーてー」

耳に残るすごくいい曲だった!振付もめちゃくちゃ可愛くて、人差し指をあげるやつと、
「足踏み~」的な歌詞に合わせてステップを入れて行くところが可愛い!腕ぐるぐるも!

「びゅーてぃふぉーでーず わんだふぉーでーず♪」

トシヤは、ゴム輪に乗っかってのステージ上のみでのフライングあり。

廉くんこの曲めっちゃ汗かいてた!!

曲終わり。カイト レン ショウでトシヤを囲むポーズ。

トシヤの目の前をふさいでいるレン。

トシヤ「レンさん被ってます!」

【9/23昼公演】
レン「宮田~どこだ~マッサージしろ~♪はぁ~やく♪」

寝そべるレン。またがるトシヤ。背中をぐりぐり。

レン「いたい、いたいんだけど、いたたたいたい」

痛がるれんれんんんんんんんんんん

トシヤ「いたいのいたいのー」

トシヤ&レン「Fly Away」

見事に決まって拍手!!

れんれんよくやった!!

そこで上から、3人のマネージャーである阿部が登場。

【9/23昼公演】

アベ「アベベベッベッベッベベ アンベリーバッグだよ~♪」

ターミネーター風の武器と、サングラスを装着している阿部さん。

武器をぶっぱなし、ショウレンカイ、倒れるふり。

いいよ!!そういう芸が揃うのいいよ!!

ちなみにアベさんのサングラスは自前とのことww

ここも結構なおふざけシーンで、
信長のシェフのパロをしている日もあれば、リカさんを巻き込んで妖怪体操をしている日もあった。
ショウレンカイの妖怪体操めっかわだった!!

ここでリカさんが登場し、3人のデビュー曲になるという「THE DREAM BOYS」のデモテープを流す。

レン「なんか、キャッチーな感じでええなぁ♪」
ここの「キャッチー」の「キャ」にやけに高くアクセントがついている。可愛い。

楽譜を持って上手にハケる3人。

※このシーンで、首の後ろから出ているイヤモニ?のコードを、手で引っ込めてなおしてる時があった。踊って変なふうに絡まったのかな?可愛い。


・マダムと深澤とリカさんと上手から登場。
とっ散らかったストーリーを、観客のために整理する意味合いのシーンかな?

試合をすることになったらしい、ユウタとチャンプについて探るマダム。

レン「ケントと試合をすれば、そうすれば借金を返せる!」
疑うことを知らないレン。純粋だ!可愛い!

マダムは、何か裏があるとかなんとか言い出す。
またオロオロするレン。

とりあえずレンさんの役回りとしては、終始オロオロキャラです(笑)


◆シーン7,8 試合会場 試合

ユウタとチャンプ二人のファイトが始まる。見守るみんな。

レンは上手側。なんていうかもうちょっと、見守る姿勢に気を使えないものかなと思ってしまった。
情報屋という立場的な難しさもあるかもしれないけど、立ち姿も演技なんだよ?ということを伝えたい。あと、鼻とか耳とか色んなとこかきすぎ!w 全体的に廉くんは、「静」の演技に反省点があったかなぁ。

その点、紫耀くんはずっと、やや前傾の力が入ってる感じの姿勢でとても良かった。

試合は結局ユウタが勝つが、ケントが倒れてしまう。
ケントには、頭蓋骨に致命的なヒビが入っていたのだが、そこが痛手を負ってしまった!

ここで深澤が、ユウタのグローブから鉛の板を発見してしまう!
皆から疑われ、責め立てられるユウタ。マスコミにも囲まれる。

ショウはケントに寄り添って病院へ。
カイトは、マスコミからユウタをかばおうとする。

ここで、マスコミカメラの前でぴょんぴょんするたかいとちゃんがめっかわでした!

ショウ(上手)「兄貴!俺を残して死なないで!」
カイト(センター)「ユウタは何も心配しなくていいよ」
レン(下手)「誰かが何かを仕組んでる。これからもっと、悪いことが起こる気がする」

この関西弁もいいね。廉くんの主要なセリフの関西弁はもう再現できる自信があるよ!

◆シーン9 廃墟の芝居小屋
マダムがユウタに、仮面の世界に逃げるのよとかよくわかんないことを言い出し、
悪夢と戦い始めるユウタ。彼の脳内世界みたいな。

仮面ダンス(しょっちゅう失敗していたらしいが玉森担じゃないのでよくわからん)
→ダミー(宮舘)に入れ替わり→玉フラ巨大回転装置出現→玉フラ(連続高速13回転)

まぁ、凄かったけど、トニトニの健人くんのバンジーの方が…(小声)

・レン、チャンプの弟子らに連行されて、客席上手より登場。
どうやら、脅されてユウタの居場所を喋り、連れてきてしまったらしい。

佐久間、そして宮舘に、ボッコボコにされるれんれん。

這いつくばるれんれんの頭の丸い綺麗なつむじ!可愛い。
ぼっこぼこにされる時に、ステージの縁を掴む細長い指!可愛い。

れんれんが殴られるたびに、私まで双眼鏡ごしに苦悶の表情に。
やめて!れんれんをいじめないで!(もっとやれ)

レン「約束したやん?!」
  「居場所教えたら、ユウタに何もせぇへんって」
  「騙したんやな?」
岩本「騙される方が悪い」
レン「ユウタは俺が守るっ!」

ちっちゃな体で岩本に立ちはだかるレン。その華奢さで!どうやって!ユウタを守ると!
ボコられつつハケる。

・カイト、ショウとともに登場。
ユウタを探すと言い出すカイト。ストレスからか、また心臓が痛み出して倒れる。
ショウレンで、倒れたカイを運ぶ。
廉くんのよっこらしょ感が可愛い。

◆シーン10 芝居小屋の外

ついにユウタを見つけた岩本は、チャンプの復讐のためにナイフで刺そうとする。
そこにトシヤがやってきて、ユウタをかばおうとした結果、岩本を刺してしまう。

呆然とするトシヤに、お前は悪くない、逃げろというユウタ。ナイフを取り上げる。

そしてやってくる警察達。ユウタがナイフを持っているところが見つかってしまい!!!
タイミングよく、ショウレンカイ含め出演者一同集まる。

一旦手錠までかけられたものの、ユウタ、上から垂れてきた赤い布を掴み、
オーケストラピットにジャンプして逃亡、1幕が終わる。


2幕
◆シーン1 苦悩の逃亡

ショウレンカイのナレーション。
ぶっちゃけ、このナレーションでのカイトの演技は棒すぎてやばい。
でも、実際の生の演技はそれなりに改善されているので、この1カ月で相当演技力がアップしたんであろうことが伺える。

レン「ユウタを苦しめているのは、オレや。何もかもなくして、大都会を彷徨ってる。何もかも俺のせいや!」
ネガティブブラックれんれんの登場です!!!

ユウタの逃亡シーンということで、ジャニーズお家芸の3D壁フライングあり。
うーん、薮ちゃんの方が上手かったなぁ(小声)

ここでのバックの大都会の映像に、六本木モリタワーが映っていた(笑)

◆シーン2 テレビ局

デビュー曲をテレビで初披露することになったドリームボーイズ。
出た―!!!NYC衣装出た―!!!
レンレッド!ショウブルー!カイトイエロー!出たーーー!!

3人の姿に目を細めるトシヤ。カイト大丈夫?
ここでもギャグがぶっこまれる。
カイト「だいじょぶだいじょぶ~♪×4」
カイトの心臓は弱いけど、海人の心臓はまじで強いわ…。

一緒になってやるトシヤ

トシヤ「ハモタイム!」
ショウ「ジコタイムだったよ!」

テンポいいね~♪

カイトは大丈夫そうだけど、レンは??

下手の方で、ブラックモードに入って俯いていらっしゃるれんれんさん。

レン「俺、歌われへん。俺には、その資格がない。マダムに言われて、色々やったの俺なんや」
延々と自己批判のターンに入るレン。

しかしまぁなんとか説得され、トシヤ、阿部マネージャーに肩ぽんされる。
ショウ、カイトと微笑みあい、さてステージへ。

「THE DREAM BOYS」3人のデビュー曲。

リアルデビューっすか??フラグっすか???
ヒロム何考えてんの??3人のことデビューさせてくれんの?責任とってよね?ねぇ?!

しかも、最初の歌いだしはレンレッドだよ~しかも最初センターだよ~☆

さっきまでのネガティブれんれんはどこへやら、高らかに歌い上げるレンレッド。

ご丁寧にMV?付きで、バックに流れる。
(ちょっと、A.B.C-ZのTwinkle TwinkleのMVに雰囲気が似てるとこがあったと思う!)

何か泣きそうなメロディーなんだよな。夢に満ち溢れているっていうか。
「終わらない夢を描こう」
この子たちと一緒に、そんな夢を追いかけていきたい。そう思わせてくれるデビュー曲。

さて、デビュー曲披露は大成功だったものの、そのまま、衣装姿で倒れてしまうカイト…。

レンは、レンレッドのまま、ストレッチャーに付き添います。
ストレッチャーは、無駄に舞台を1周します。

そうこうしているうちに病院へ

(夜公演のときは、これにて高橋海人くんの出番は終わりです。時計を見たら、ちょうど20時でした)

◆シーン3 ケントの病室

病院にさっき運ばれたのはカイのはずですが、気付いたらケントの病室にいて、
ショウが寄り添っています。
兄弟はどうやら和解したらしく、ショウは、ボクシングがやりたいとか言いだします。
その末、俺のボクシング見てーとか言い出し、突然ナースに向かってファイトし始めます。
なんとも平野らしい演出www

ここで、ショウとトシヤ入れ替わり、トシヤとケントが、しみじみと高校時代について振り返り始めます。

ユウタを頼む、お前に頼むしかないと話すケント。
(和解が突然すぎるな…笑)

穏やかに話すケントでしたが、突然、死神が周囲から忍び寄ってきます…。

「THE DREAM BOYS」のサビを、消え入りそうな歌声で歌うケント。
「おーわーらなー ゆーめーをーえーがーこ・・・・・ピーーーー」
そしてそのままお亡くなりに…。

ご臨終のときには、天井から白い花が落ちてきてステージに突き刺さります。
これどっかで見た演出!!!えび座でミズキが死んだときだ!!!

◆シーン4 大都会

衣装チェンジ。レン、蛍光色の黄色×オレンジパーカー。可愛い。
ショウが何着てたか思い出せない。やばいれんれんしか見てなかった。

ショウ「兄貴が死んだ」
レン「俺や、俺のせいだー!」
頭抱えてしゃがみこむレン。

ネガティブブラックれんれんは、何でも自分のせいにし始めます。

他のJr.も入ってきて
♪Fight All Night(KAT-TUN)vs All Of Me For You(関ジャニ∞)

ふぁいおーない!しか知らなかったんだけど、エイトに曲と混ぜてアレンジされていたらしい。

この曲、わりと笑顔っていうか、だいぶ活き活きした表情になってたけど、
どうなんだろ??
ストーリー的に、もっと険しい表情でダンスしてもいいのではと思ったんだけど、うーんわかんないや。

色んな人とにらみ合うレン。スローモーションで闘うシーンでは、宮舘くんと。
(効果音)「うわぁあああ」「おりゃあああ」とダテ様に闘いを挑むれんれん。
ダテ様やられてくれるけど、あんな華奢な廉くんが倒せるわけなくて、それが面白いw

◆シーン5 街の裏路地

マダムとリカさんとユウタのシーン。
女性陣のバトルシーン。

実は、孤児院で育ったユウタの母はマダムだった。
仕事のために子供も夫も捨てたマダム。

そんなマダムの夫と、晩年に再婚したのがリカさん。
そして生まれたのが、カイト。

つまり、ユウタとカイトは異母兄弟。

しかし、リカさんも仕事のためにカイトを捨て、奇しくもカイトはユウタと同じ孤児院に。
重い心臓病を患ったカイトをデビューさせ日の目を見させるため、リカさんは必死でお金を稼いでいたのだ。

そんな種明かしの昼ドラ的シーンにも、ユウタを追って敵がやってくる。
敵から息子をかばうために、自分が撃たれてケガをするマダム。
そんな姿にリカさん胸を打たれ…。


◆シーン6 落下

後ろから高さのあるセットが出てきて、ドセンにレンが一人で登場!
スポットライトが当たる!うわぁ!

レン「カイト!待ってろよ!俺がユウタに会わしたげるからな!」

♪永瀬廉さんソロ これ、曲名とかわかりますか??誰か教えて欲しい><。
「僕の 愛はとまーらーなーい 君が 天使になーってもー」

帝劇のステージのドセンに、廉くんただ一人!!
まだ15歳だよ??え?帝劇初だよ??大丈夫??感激!

胸をバクバクさせる振付(伝わらない)が超かっこよかった!!
永瀬くん超かっこいいっす!!

ショウが出てきて、カイトが病室からいなくなった話をする。

早口でカイトの心配をするレン。早口のため滑舌が悪かったなここーorz

カイトくん、なぜか突然頭上のセットに登場。
危ないよ??そんなところにユウタはいないよ?

まぁ、夜公演の場合20時の壁超えるし、場所が危ないんで、カイトさん本人じゃないんですけどねw

そこにタイミングよく現れるユウタ、カイトを助けようと自分も上に登ってしまう。
カイトの足がセットから垂れ下がる、緊迫する一同。
頭上からオケピの下まで大ジャンプで落下するユウタ。(まぁダミーだけど)

ユウターーーーーーー!!

◆シーン7 天国

突然の真っ白なスモークの世界。
落下によって、ユウタは一時的に三途の川にいったらしい。

そこでケントと出会うユウタ。二人は長年の不和からの和解に至る。
(死んでからじゃ意味ない)

ユウタに、ショウの兄貴になってやって欲しいと頼むケント。
そして、カイトのために、自分の心臓を差し出す。

心臓を頂いて現世に戻るユウタ。

ケント「カイトの中で、俺は生き続ける」

このシーン、眠かった…(小声)

◆シーン8 廃墟

ユウタを責め立てるチャンプの手下たち。

鉛の板の件を白状する深澤。

どうやらそれはリカさんが指示したらしい。

レン「ふかさわくんのせいじゃない!俺が全部ダメにしたんだ」

テラ、ダテに殴られるれんれん。

ダテ様にパーカーをひっつかまれる、
「レンがどうなってもいいのか?ユウタを出せ!」

アベ「レンは悪くない!レンを離せー!」

ダテ様の、れんれんのパーカーのフードの持ち方がなんとも言えない可愛さ。
くしゃって握ってる感じ。あれパーカーのびちゃうのでは?
なんか犬みたいにされるがままのれんれん。れんれんワンコ。可愛い。

そこにやってくるトシヤと岩本。
岩本を刺したのは、ユウタではない。
ユウタをかばう岩本。

そこにユウタが!!

カイトへの心臓移植手術は成功した!ケントがカイトの中で生き続けているよ!

わー!!さっきまでの険悪ムードはどこへやら、
一気にハッピーエンドに向かいだす。

ユウタ「ショウ、今日からお前は俺の本当の弟だ!」

ショウ「ユウタっ!」

ユウタ「レンも、俺の弟分だ!」

弟分??? 分とは???

レンも本当の弟にしてーーー(笑)

そんな感じで大団円でハッピーエンド。


♪NEXT DREAM(フィナーレ Ver.)

キスマイの3人と、ショウレンカイのみが黒のスーツ。他は白のスーツ。

このスーツがさ、廉くんの長い手足をさらに長く見せていて、
一つ一つの所作をより美しく見せていて、見惚れちゃったわ。

ショウは、兄貴との対話みたいなのがあるし、カイトは「お母さぁん♡」とかいうセリフがあるけど、レンは特にそういうのなし!でも一応ポジションはセンター。でもキスマイ兄さんとペアになるときは、トシヤとペア。レンの立ち位置謎!

ショウレンカイのみで、音の高いコーラスあり。
「らーらーらーらーらーらー♪」
カイトのいない夜公演でも、あからさまにカイトの声が聞こえるw
これだけ高いトーンとなると、かいとりんがいないとキツイね!

◆エピローグ(挑戦者)

幕が下りて、ユウタが壇上で生歌で歌う。
そこにベスト姿のショウレンカイが現れ、一緒に歌う。

「天国のケントに捧ぐ~♪」みたいな歌詞。

このシーンで、座長の前で歌わせてもらってる時点で、
この3人に対する期待の高さが伺えるよね。

◆Show Time

♪キスマイシングルメドレー。

「アイノビート」「キ・ス・ウ・マ・イ」「SHE!HER!HER」「Another Future」「キミキセ」「ワナビー」

ショウレンカイは、キ・ス・ウ・マ・イとシーハーハーでバックにつく。
ピンクベストの、いかにもバックのJr.って感じの衣装。
小さな花が胸元についていたものの、準メインという感じの衣装ではなく、
ステージを通して一番バックに徹している時間だったかな。

♪愛は味方さ

ワナビーの後、後ろから歩いてくる3人。

衣装はJUMPのお下がりらしい、青のキラキラジャケット。
(途中まではピンクのキラキラ衣装だったらしく、そっちの方が良かったと言ってらっしゃる方が多数いた)

帝劇でこの曲を披露できることが、本当に嬉しすぎるんですが!

もちろん、1番だけですがそれでも嬉しいっす!!

てらつぐあたりの無所Jr.がバックいついてくれてるものの、
本当に3人だけのステージって感じで感無量!!
夜公演のときなんて、帝劇中の視線が紫耀廉だけに集まるんだからね!感慨深い。

◆カーテンコール(Next Dream)

ショウレンカイ、白スーツに。

紹介は、スノの6人(個人名あり)→無所Jr.→平野紫耀→永瀬廉→高橋海人 の順。

夜公演のときは、海人は写真。
海人まだ中3なんだよ?信じられる??

でも、誕生日は実は、廉と海人は2カ月ちょいしか違わないんだよね!
だけどやっぱり歴の関係で、廉くんの方がだいぶお兄さんな気がしちゃうなぁ。

廉くん、最後まで律儀に幕が下がるまでお辞儀。
他のみんなはお手ふりタイムだし、別にお手ふりにしてもいいのにね!

だけど、れんれんのこういうところが好き。1つ1つのステージに魂を込めて、
お客さんに感謝してくれてるところが伝わってくるね。

ついでに、つむじが一杯見られてお姉さんは嬉しいよ←


レポとしてはこれで以上、
全体を通した感想は、別記事であげます。