NieR:Automata 感想日記四号 | るんどどど

るんどどど

遠藤瑠香さんとMia REGINAさんとスフィアさんが好き。
ライブや舞台など推し事感想文とかをたまに書きます。

※主にエモみをぶちまける日記です。ゲーム攻略や考察をがんばる日記ではありません。NieR:Automata及び舞台ヨルハver.1.1に関するネタバレを含むかもしれません。


今回はひたすらA2さんについて色々書きます。
舞台側のシナリオから見たヨルハ部隊の真実についても触れるので、私自身は未プレイですが3週目のネタバレになっているかもしれません。



ヨルハA型二号
森に機械生命体のネットワークから独立した集団が居ると聞いてて調査に行く2Bさんと9Sくんの前に颯爽と現れ"森の王"を無慈悲に殺すA2さん。


強い!格好良い!美しい!謎めいてる!
A2さん最高か!?推せる!


A2さんは指名手配中の脱走兵とのことで司令官から破壊するよう命令され戦闘になりますが逃げられます。

9S「どうして裏切ったんですか!」
A2「裏切ったのは司令部の方だろ」

という会話しかなく何が目的で一人戦っているのか分からない謎に包まれたA2さん。
結局一周目のプレイ(Aエンディング)ではその後遭遇することはありませんでした。


復讐

NieR:Automata公式サイトがオープンした頃から公開されているA2さんのキャラ紹介文なのですが、この設定が舞台ヨルハの主人公であるヨルハ二号が所属していた部隊の設定と合致していて、A2はあの二号に違いない!と思いました。

発売前のキャラ紹介文トレーラーで、A2さんは「復讐」の文字を冠しているため、これがミスリードでなければ、A2さんは機械生命体だけでなく司令部もしくは人類への復讐を願っているのかもしれません。


それと私がプレイしてるところまででは未だ登場していない中田譲治のキャラについて、うっかりネタバレを踏んでしまいキャラ名を見てしまったのですが、このキャラもA2さんと因縁があるような気がします。



ヨルハ二号
舞台ヨルハver.1.1でのヨルハ部隊のビジュアルはこんな感じでした。

目隠し(ゴーグル)はレース記事でうっすら見える見たいなのですがこれを付けたまま、ヒールも履いて刀を振るい舞台上を走り回っていました。
今思い返してもやっぱりすごい...


ヨルハ部隊の目的
舞台ヨルハでヨルハ部隊初の降下作戦の目的は、機械生命体の殲滅や敵拠点の制圧ではありませんでした。ただその事実は隠蔽され戦闘員達には伝えられていませんでした。
その目的は「淘汰圧を上げてアンドロイドの進化を促す」というような表現だったと思うのですが、正確な表現を覚えていないため、後日記事を修正するかもしれません。

降下作戦の部隊はより強いアンドロイドを作るための実験体であり、作戦は成功を期待したものではなく、実験を目的として敢えて過酷な戦場に投入されるというものでした。

その結果、降下部隊は二号を残して全滅。協闘したレジスタンスも生死不明になったアネモネ以外全滅しました。

アネモネがどうやって生還しレジスタンスリーダーとなったかは分かりませんが、ヨルハ部隊の真の目的は知らないままのような気がします。

オートマタでのヨルハ部隊の目的は何なのか、舞台から同様の目的で実験を継続しているのか、既に機械生命体との戦争終結に向けて何か動いているのか...

ヨルハ部隊の真の目的は何か?どのように明かされるのか?
機械生命体とアンドロイドの戦争はどうやって終結するのか?
この先の展開が気になります!

次回
実はこの日記書いていた時点で既にメインのエンディング2種類を見て3週目に入っています。
ということで、次回はAエンド、Bエンドについての感想になりそうです。