20110819//都現美

名和康平展シンセシス
フレデリックバック展木を植えた男
常設展（特別展石田尚志）
＠東京都現代美術館MOT+

充実の３展覧会。

シンセシスは２度目。やはり圧巻。
セルに分解するアナログ表現が、見れば見るほど奥深かった。
展覧会の手法として、ループさせる演出になっているけど、
２度（しかも、オープニングと終了直前とゆう時間差）でいくと、
展覧会はこうも変化するのだなぁと実感。
とっても面白かったし勉強になった。

木を植えた男は充実の２フロア。
ひとつひとつしっかり見ていると少し長いように感じた。
いく前の勉強不足がよくなかったのだけど、
前半の絵画の展示の部分は、まぁ、彼の奇跡を知るためには見る必要があったけど、
あんなにしっかり見なくてもよかったなぁとゆう感じ。
やはりは『うごくえ』の部分が面白かった。

常設展は、前回来たときからリニューアル。
特別展の石田尚志展はとってもすきでした。一つの線、行為が次に連載していくちいさなひとつ。

ポップアート

my back page//山下敦弘

ふつうってなんだろう
なにものかになりたい
そうゆうことじゃあ、ないだろ

学生紛争ってものが、あまりにも大きく、偉大に聞こえていたから、ずっとあせっていたけど。同じ大学生であるとゆうことがわかってほっとしたり、悲しくなったり。
そしてなにものかになろうとした人たちの創った社会に生きるいま。

ふつうって何かについては、去年の夏にふつうに憧れて、沢山考えたけど、もう考えるのはやめた。ふつうに憧れていながら、ふつうでない自分が好きだとわかって。ふつうはふへんではないとゆうことがわかって。ふつうについて今考えることは意味がないと思ったから。
もっと年をとったら、自分の中のふつうについて考えてみてもいいかもしれないし。

とりあえず今は、なにものかになれないであろう自分と、そうゆうことじゃなく考えられるいまを、好き放題やればいいんだとおもえた。

あと、それから。ノルウェイの森をみた後と、似たようなきもちになった。

そう、人生でいちばんそうゆうことじゃなく考えられるのは、いまだとおもう。



あとそれから。エンディングテーマ、奥田民生の。あの頃の俺より、今の自分の方がずっと若い。ってゆうの。
たもつのハッピーエンドと妻夫木の複雑エンディングと、民生の曲で泣きそうになった。

もう一回みたら。明日でも、2年後でも。10年後でも。色々なきもちを考えることができそう。


omame/17/06/2011/fri.

100,000年後の安全//マイケル・マドセン

'げんしりょくはつでん'　最近はやってる発電。
ビシビシばしばしはつでんできる。
もんだいなのは　'カス'がのこっちゃうこと。
そのエネルギーをつかった証しがのこること。
わたしたちが生きた証が　物理的にのこる。
高レベル放射性廃棄物
100000年後まで、地球の少し深いところに、しまっておく。
今は１メートルも近づけば　20秒でしんでしまう
100000年後は　だいじょうぶみたい
100000年後は　人間はいるのでしょうか
100000年後は　地球はあるの？
100000年後は　しあわせですか
私は明日も2年後もわからないのに
100000年後に私のいた痕跡を残している
わたしたちは不確実性の上での判断してしまった。
忘れることを、忘れてはいけない。未来のみなさん、グッドラック。
2011/06/13/mon OMAME

名和晃平ーシンセシスー//都現美

アナログ/デジタル/アナログ

アナログなものがデジタルにみえる そのための表現はアナログ
精度はイケイケ。

照明どうろの。セピアの世界。彩度？のない世界。

Koreaにそびえる視線の視点。

もう一回いってみたいきぶん。
あ、都現美近くのなんとか亭とゆう鉄板焼き屋さん、最高でした。カレーライス。しあわせをありがとうw

おまめ

愛し//RADWINPS

誰かを愛せたその時の気持ちでいつもいれたら。
誰かをすきと思えたその時の気持ちでいつもいれたら。
誰かにありがとうと思えたその時の気持ちでいつもいれたら。

だって そのときのはっぴーな穏やかな気持ちが全てを染めてしまえば
とってもすてきな毎日になる。


幸せの色が黒だったらよかったのかな。
なんでも自分色に変えてしまう黒。
もしちょっと強くなれたら、私の幸せの色は黒になるかな。


おまめ