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本日の活動
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◆ いつものお世話になっているS社長とお話。
身体が弱ってくると気力も弱り、
復帰が難しくなるそうです。
身体を鍛えることが大事ですね。
◆ オンラインでの学びを1本
聞いているだけではなく、
関わることって大事ですね。
◆ ChatGPT4o、perplexity
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 1年以上、濃い関係性でいると、
相手の考えていることが、
言葉という媒体を使わなくても、
何となく理解できるようになります。
ということは、、、
言葉を使わなくても、
情報を発信しているということ、
と、
言葉を使わなくても、
情報を受信しているということ。
長い付き合いがあれば関心が湧き、
そのどちらも行えるようになる。
一方、
長い付き合いがなくても、
その状態ではあるという事実がある。
情報発信常態、、、ということ。
そんな気づきがあり、
一歩、前に進めました。
ありがたい。
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本日の学びは、
『個人か全体か』です。
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◆社会に存在していると、
自分は、
個人なのか、チームなのか、組織なのか、国家なのか、全体なのか、
とふと考えることがあります。
◆ 自分の役割も、この所属観によって変わります。
個人なら、
チームなら、
組織なら、
国家なら、
全体なら。
◆ どれが正解でどれが不正解というものでもないです。
自分は、個人ですし、
自分は、全体の一構成部分でもありますから。
では、なぜ、「ふと考えることがある」のか。
◆ それは、
個人から始まり、
個人×チーム、
個人×チーム×組織、
個人×チーム×組織×国家、
個人×チーム×組織×国家×全体、
というように進んでいないときがあるからでしょう。
つまり、チームが先にきて、没個人となっていると、
「何のためにやっているのか??」
となるからです。
◆ 人間は、妄想と錯覚と思い込みの生き物です。
チームが先に来ているのに、
そこを強引に「個人」から始まるように、
ストーリー展開できるようになっています。
何と、便利、、、。
◆ ここで大事なことがあります。
それは、
これを行う都度、自分の信条、信念、価値観との整合を
確実に取り、
その事象を、
自分のものとして解釈をすることです。
これ、「徹底的にそうする」という次元ではなく、
「そうです」と言えるくらいに、
「(個人×)チーム」ではなく、
「個人×チーム」の順でのストーリーとして格納するということ。
◆ 後付けで事実を捻じ曲げる、、、ではなく、
その瞬間、自分は気がついていなかったけれども、
実は、個人から始まり、チーム事が起こり、個人の価値観にも当然のように紐づいている、
という解釈で海馬に入れるということ。
◆ この瞬間の誤認と、落ち着いての解釈。
事実を捻じ曲げているのではなく、
事実を理解できていなかっただけ。
条件反射で出てくる感情と、
人間である理性。
◆ 最初の誤認する自分、感情の発現が、
間違っているわけではありません。
それ、そんなもん。(笑)
感情が出ないくらいに冷静になってしまったら、
それは人としての良い部分が薄れているだけであり、
それは、感受性豊かになるためのトレーニングをした方が、
人として生きる喜びを最大享受できるでしょう。
そこではなく、
最初に発現する感情があったことと、
自分の信条、信念、価値観と、
その事実、
を、どう自分の海馬に入れるかだけ。
その入れた意思決定基準なり、自分らしさなり、自分botを、
再現可能性高く、精緻化する営みです。
◆ 個人か、全体か。
この二元論ではなく、
オール全体観のようなイメージでしょうか。
明日も何が起きるか、
明日も何を感じるか、
明日もどう進化するか。
楽しみですね。
<まとめ>
◆ 個人が大事か、全体が大事かを考えることがある。
◆ それは、自分ごとに落とし込む余裕がなかったからだろう。
◆ 本質的には、オール全体観である。
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本日の造語、比喩
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「情報発信常態」
上述しましたが、
これを再認識できたのは大きい。
おそらく、人間の認知とはスパイラルアップ、漆塗り、年輪なのだろう。
一度、どこかで得た概念を格納し、忘れ、
次の機会に思い出し、意味づけを増やし、また忘れ、
また次の機会に、違う意味づけをする。
そして、何とも言えない、艶っぽい、しかも深みのある、漆黒になるのでしょう。
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本日の問い
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「今日、漆塗りをしたものは何だ?」
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Stay hungry,
Stay foolish!