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本日の活動
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◆ いつもお世話になっているT社長とお話。
保険についていろいろな可能性をブレスト。
入るメリット、入るデメリット。
現在のメリット、将来のメリット。
現在のデメリット、将来のデメリット。
現在の自分の状態。
将来の自分の状態。
現在の関係者の状態。
将来の関係者の状態。
いろいろな要素を踏まえて、
判断することが大事ですね。
◆ いつもお世話になっているK社長とお話。
集大成の局面です。
何をどのように残していくのか。
ここは非常に大事ですね。
◆ いつもお世話になっているK社長とお話。
業績が好調であればあるほど、
緊張感が増していきます。
大きな商いになればなるほど、
注意深くなっていくのがよくわかります。
◆読書。
◆ChatGPT4o。
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本日のよきこと
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◆ AIについての話が、
いろいろなところで出るようになっています。
その使い方も様々ですし、
その理解の度合いも様々です。
ここ1年間での発展を思うと、
世の中の急変を味わえていることに感謝です。
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本日の学びは、
『 即断即決即実行と熟慮』です。
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◆ 基本的には、
即断即決即実行と熟慮は、
相反する意味を持った言葉です。
◆ 即断即決即実行とは、
物事に対して自分のスタンスを取り、
その基準に従って即断し、
判断したことに対して決断をすぐ行い、
行動に落とし込み、実際に動くことです。
第一歩を踏み出せば、
おのずとそこに成果が生じます。
成果が生じるからこそ、
振り返りが行え、やってみた後で気づいたことを
もう一度トライするときに反映できます。
これを高速回転で回すと、
目的を達成するための活動が最適化、最効率化され、
最も効果的なアウトプットになります。
◆ 熟慮とは、
1つの物事に対して、
あらゆる角度から、
あらゆる視点から、
あらゆる立場から、
あらゆる時間軸から、
立体的に物事を構造的に理解して、
判断することを指します。
一般的には、時間がかかることを表現する言葉ですが、
決してネガティブな意味ではありません。
熟慮することで、
当初気がつけなかったことに気がつくことができますし、
最初の1歩を有効に踏み出す仮説が立てられます。
◆ この熟慮に関しては、
何度も何度も繰り返していると、
その間所がわかってきて、
さほど時間がかからずに仮説を立てれるようになります。
そうすると、
即断即決即実行との相性が良くなります。
◆ つまり、
即断即決即実行の思考回路に、
熟慮のフレームが入るわけです。
品質が高く、
思慮深く、
考える範囲も広く、
かつ、実行までの時間が最短化されるわけです。
◆ もちろん、すぐにはできないでしょう。
毎日毎日トレーニングを積み重ねることで、
習慣化がなされていき、
自然体でその両方を使えるようになるでしょう。
そこを目指します。
<まとめ>
◆ 即断即決即実行と熟慮は同時に満たせないように感じますが、
そこに挑戦する事はできると考えています。
◆ 日々トレーニングを積み重ねることで、熟慮のスピードが上がります。
◆ 構造化のトレーニングも続けるとスピードがあります。
そして即断即決即実行の基準フレームとして使えるようになるでしょう。
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本日の造語、比喩
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「 心理的余裕」
心理的余裕を持っている方は、
本質的なものばかりを見るようになります。
これは非常にうらやましい限りです。
経済的な利害関係が存在しない関係は、
大体の人の場合において穏和なものとなるでしょう。
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本日の問い
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「 このまま行くとどうなりますか?」
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Stay hungry,
Stay foolish!