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本日の活動 

 

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◆ 車のメンテナンス。

 

自分が思いもよらないことが、

専門家に診てもらうとわかるものです。

定期的な点検の重要性がよくわかります。

 

◆ 静かな体育館での練習。

 

人が少ないことで、

自分と向き合うことができます。

基礎力を上げるには必要な時間と場所ですね。

 

◆ 自由と責任。

 

自由を欲するのはよくわかります。

自由であるからには責任も生じます。

その両方を考えることが大事。

 

◆ オンラインの学びを1本。

 

◆ 読書。

 

◆ChatGPT-4o

 

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本日のよきこと 

 

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◆ リスクがある世界に飛び込んで、

たまたまの運の良さで、

リスクが顕在化しませんでした。

 

非常にラッキーでした。

 

大事なことは、

非常にラッキーだったと言う認識を持つことです。

 

アンラッキーな結果も起こり得た中で、

うまく回避できたことと、

自然に回避できる方向であったことが、

本当にありがたいと思います。

 

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本日の学びは、 

 

 『事前のQ&Aが大切』です。 

 

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◆ 許容可能な損失。

 

エフェクチュエーションで語られる要素の1つです。

これを考えるにあたっては、

そもそも、許容可能な損失がどのくらいであるかを

把握しておくことが前提となります。

 

◆ 許容可能な損失を把握しておくとはどのようなことでしょうか?

 

それは、

その損失が実現化したときに、

その組織が崩れ落ちて消えてしまわないかどうか、

その組織を持ちこたえて復活できるかどうか、

ということです。

 

つまり、

その組織が持ちこたえられるには、

どのようなものがどれだけあれば良いかを

見積もっておくことが必要です。

 

◆ この見積もりを行うにあたっては、

 

可能性があることを全て出し切って、

そのそれぞれに対して対処方法を考え出すことが

求められるわけです。

 

対処方法が考え出せないということは、

すなわち、 組織が継続できないことと同義ですから、

許容可能な損失とは言えないわけです。

 

◆ 徹底的に考えられる問いを出し尽くして、

徹底的に考えられる対処法を考え出す。

 

本来、これは、

どのようなことに対してでも必要で、

それがあるからこそ、

思いっきり攻めていけるわけです。

 

思いっきり責めることができるからこそ、

新しい道を切り開いていけるわけです。

 

◆ それは例えば、

バスケットボールにおけるスリーポイントシュートです。

 

スリーポイントシュートの入る確率は、

40%あれば良い方です。

 

そのようなシートを多く打てるのは、

そのチームに、身長が高いプレイヤーがいて、

シュートが入らなかった時でもリバウンドをとって、

セカンドチャンスを作ってくれるからでしょう。

 

その信頼感があるからこそ、

思い切って、シュートを打てるわけです。

つまり、許容可能な損失なわけですね。

 

◆ さらには、

 

非常に足が速くて、

ディフェンスが上手なプレイヤーがいれば、

スリーポイントシュートが外れたとしても、

 

逆速攻をされてしまう可能性は、

低くできるわけです。

 

◆ これらのように、

リスクを取って何かを行う以上、

そのリスクの可能性に対して徹底的に考え抜き、

 

対処方法をすべてにおいて準備しておくことが、

非常に大事になります。

 

今やることを上手に行い、

結果を出すことももちろん大事ですが、

 

万が一、それがうまくいかなかったときに、

どのように対処できるのかをしっかりと練っておきましょう。

 

そうすることで、

最悪のケースでも、

許容可能な損失となるでしょう。

 

<まとめ> 

 

◆ 事前にリスクの範囲を考え抜いて、対処法を合わせて準備しておくことが大事です。

 

◆ それがあるから、本番で突然トラブルが起こっても、何とか着地させることができます。

 

◆ さらには、準備があるからこそ思い切って取り組むことができ、それが結果的に成功確率を上げてくれます。 

 

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本日の造語、比喩

 

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「 提案の意図を踏まえる」

 

何らかを提案されるのは、

売り込まれたと考える人もいます。

 

このモードで提案を聞くと、

販売者が伝えようとしている価値を正しく理解する事は、

非常に難しいでしょう。

 

相手はなぜ提案してくれるのか、

今、この時間の価値を最大化するにはどうしたら良いだろうか、

との視点を持って話を聞きましょう。

 

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本日の問い

 

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「 その構造は?」

 

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Stay hungry, 

Stay foolish!