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本日の活動
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◆ いつもお世話になっているT社長とお話。
妄想を形にする事は非常に大事です。
形にするとは、言葉にすることであり、
周りに公言してしまうことです。
自分も思いもよらない提案を受けることになります。
ここから飛躍がスタートします。
◆ いつもお世話になっているY理事長とお話。
1人で考えていると考え方が偏ります。
大したことがないのに大した事になったり、
大した事であるのに大したことがない状態だったり。
他者と話をすることで解決できます。
◆ オンラインでの学びを1本。
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 新しい風を入れる。
これによって多くのことに気がつくようになります。
ここには論理的な関係性は存在せず、
単に新しいことに触れることで、
今を俯瞰的に見ることができるようになる、
そういう仕組みです。
人は、
妄想と錯覚と思い込みの生き物であると同時に、
捉われの生き物であると強く感じます。
それをわかって、うまくコントロールしていきましょう。
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本日の学びは、
『常識的に把握できる範囲には限りがある』です。
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◆ どの領域でもそうですが、
常識的な範囲が存在しています。
常識的な範囲とはどういうものか?
それは、何か行動したときに、
周りの人から何も言われないし、
変な顔もされないレベルのことです。
◆ つまり、
可もなく、不可もなく、
と言うものですね。
上中下の区分で言うと、
中の範囲でしょう。
常識の範囲内で上手にできたと言われているときは、
いわゆる「中の上」ですね。
それは「上」ランクではありません。
◆「上」とは普通の人からすると驚きのレベルであり、
自分が多少努力したところで到底追いつけない、
そんなレベルです。
例えば、陸上競技100m走でいうなら、
10秒を切っているランクが「上」ですね。
(陸上部ではないので詳しくないですが、、、、)
◆ やろうと思っても、
どうやったらできるのか、
普通は検討ができないレベル。
当然、普通の人たちは凄いとは思うものの、
どうやったら、そのレベルになるのかがわからない上に、
その凄さが正しく理解できないわけです。
おそらく全体の80%の人は正しくその状態を理解できない。
◆ このレベルになるにはどうしたら良いか?
1つ言えるのは、
周りのレベルに合わせないことです。
つまり、
自分で考えて、自己新記録を更新し続ける癖をつけたいです。
その境地に至らない場合は、周りに合わせることばかりを考えて、
自分の能力を最大化する努力を行わないでしょう。
それはすなわち、突き抜けることができないわけです。
◆ 常識的に考えられる範囲内で、
相対的に勝てるポジションをとっても、
どれだけ賞賛されようとも、
自分の絶対的判断としては、
まだまだ圧倒的に足りないわけです。
それは自分が最もよくわかっています。
この感覚を忘れないようにしていきましょう。
その先で、ようやく「上」に入れます。
<まとめ>
◆ 周りの人が言う常識に振り回されないことが大事。
◆ 自分の周りの80%の人はよしとすれば、
ついついよしとしがちだけれども、
自分の頭で冷静に考えてみることが良いでしょう。
◆ 周りの人の賞賛よりも、自分の納得感を大事にしましょう。
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本日の造語、比喩
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「 支援者」
誰かが教えて欲しいと思っていることがわかった時、
自分はどのように動くのが最適でしょうか?
まずは相手のことをよく理解することです。
こちら主導の原因の分析を押し付けない、
解決策をすぐ掘りに行かない、
これらが非常に大事ですね。
支援者の立場は、
考え方によっては当事者よりも
負荷が高いです。
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本日の問い
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「 ゆり良い条件になるにはどうしたら良いのだろうか」
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Stay hungry,
Stay foolish!