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本日の活動 

 

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◆ 経営塾の第3講を実施。

 

今回は話す部分が多い回となりました。

次回はワークを多く入れようと思います。

引き続きよろしくお願いします。

 

◆ デスクワーク。

 

◆ オンラインの学びを1本。

 

◆ 読書。

 

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本日のよきこと 

 

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◆ 従来と仕事の進め方を

大きく変える方法を試してみました。

 

お客様側からすると、

これが理想系なのかもしれません。

 

思ったときに、

思ったことを解決し、

次にすることが明確になる。

 

この循環を経験できたことが、

今後に参考になります。

 

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本日の学びは、 

 

 『地図を持っているか?』です。 

 

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◆ 全体観が大事。

 

ここでいう全体観とは、

視野が広いことと言い換えても良いです。

 

つまり、

 

自分だけのことを考えるのではなく、

自分のチームのことだけを考えるのではなく、

自分の会社だけのことを考えるのではなく、

お客様までのことを考えるのではなく、

 

もっともっと広い概念を押さえた上で、

今自分が何をするのかを選択するということ。

 

◆ これはSDGsにも通じるところはあるのでしょう。

(SDGsが善いかどうかは置いておいて)

 

自分一人ではなく、

世界レベルで問題になっていることを、

世界レベルで全員で取り組んで、

改善していこうとうもの。

 

広い視野がないと理解できないですし、

過去から現在、未来へとつながる時間的な幅も

理解しておきたい要素です。

 

さらには、そこに集う人々の気持ちも、

十分に理解することが必要です。

 

◆ 人の気持ちを察することは、

なぜそこまで大事なのか?

 

それはどんな組織も、

小さな組織も、大きな組織も、

人で構成されています。

(今のところ、、、)

 

その人が活き活きとしているからこそ、

そこから生まれる商品に魂が宿ります。

 

魂が宿るからこそ、

そこに共感力が発動され、

売れていくわけですね。

 

◆ そこで売れてくれるから、

 

自分が投下した時間が、

人類の永続的な発展に貢献するわけです。

 

ここまでの全体観を常に持った状態で、

目の前の問題に取り組んでいきたい。

 

場当たり的に取り組んでも成果は出ますし、

瞬間風速を求めれば収入も増えるでしょう。

この全体観でいきたい人はそれで良いです。

 

◆ 常に自分の価値観を磨き、

すべての行動とリンクさせていく。

 

その先に、

経済的にも、技術的にも、環境的にも、

自分が望んだ姿になれるのではないかと、

考えています。

 

ある種のゲームです。

 

<まとめ> 

 

◆ 全体観が非常に大事。

 

◆ 現世で何を求められているのか。

 

◆ どこまで見据えて現在を構築するのか。

 

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本日の造語、比喩

 

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「状況把握」

 

今、どのような状態にあるのかを把握する。

それもできるだけ正しく。

 

そして、数年さきまでを、

見通しておく。

 

この状況把握が非常に大事。

 

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本日の問い

 

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「もう一度するなら、どんな改善を行うか?」

 

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Stay hungry, 

Stay foolish!